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育成木下投手

こんばんは、モヤがスイッチヒッターだと、おととい知ったモグリです( ゚Д゚)

4日のフリー打撃から、木下対石岡をとりあげます。

木下は、昨年ウエスタンで結果を残し、
150キロの速球という武器を持つことから期待される育成選手。
まだまだ粗削りということから、イメージしていたのは大型のパワータイプ。
しかし、見るとむしろ細身。
投球フォームも綺麗で課題がコントロールとは思えません。
まだまだこの時期のフリー打撃登板なのでバラついていて仕方が無いのですが、
球が速いけど荒くて球が抜けるのではなく、むしろ低目に引っ掛かり気味。
この点でもかなりイメージとは違いました。
身体作りという点でまだ伸びしろがありそうなのは好材料です。
そして、コントロールと共に課題なのは変化球。
スライダーを混ぜていましたが、これもイメージと違いました。
荒々しいイメージはなく、むしろまとまりのあるスライダー。
変化が小さいので、そっちの意味で課題なのでしょう。
ウインターリーグを見直してもあまりタイミングをずらせず当てられていました。
このスライダーを磨くのはなかなか難しいと思うので、
もう1球、真っすぐを生かす球が欲しいところです。
勝手な捕手目線からイメージで湧いてくるのは、小さなシュートかチェンジアップ。
意外と?綺麗な投球をするので大きなカーブや落ちる球よりそっちがあればいいかなーと。
もちろん勝手なイメージなので簡単にできることではありませんが(^-^;

とにもかくにもまだまだこれからの投手。
森監督が、「このままいけばオープン戦くらいに背番号が2桁になる」
と明言していたので、実戦形式での登板も多くなるでしょう。
まずは支配下、そして中継ぎ争いから。

昨年の今頃とガラっと変わった(変わってしまった)石岡のことも
書こうと思っていたのですが、長くなってしまったのでまた後日(^-^;

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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    モヤは左打者で、右は練習で打つだけ。打ったのはたった1打席、しかもDB記録と井上一樹解説。
    まだ、その程度の発展途上組選手。
    木下昇格希望ですが、変化球、制球ともに、昨年の三ツ間より下ですね。
    やはり、キレのある変化球は天分的なものもあるかも。
    福谷がその典型ですか。鈴木博新人が、そうならないことを願うばかり。
    いずれにせよ、3月末までは、空想、夢想に酔う方が、ファンとしてお得なストレス解消法です。
    昨年の大野、吉見、若松で30勝以上のような、白日夢の星勘定をしましょう。

  2. ゴメゴメス より:

    >ナゴヤ球場前さん
    モヤは実質左打者ということでよさそうですね。
    今日、ガルシアが使えそうだと分かったのでモヤはサブでしょう。
    毎年今の時期は80勝しそうな星勘定になります(^-^;
    その辺はまた書ければと思ってます。