ミスってJスポを録画してしまいましたが、
夜のG+再放送をリベンジ録画(^-^;
5-3で勝利。
相手が若手中心だったのもあり点差以上の完勝。
前年成績の悪かったチームはオフシーズンも勝つことが大事。
ここ数年書き続けてますが(^-^;
投手陣は又吉が悪かっただけ。
悪いにも程がありましたが。。。
スピードがまだ出ないのはキャンプの疲れが出たりなんだりの時期なので仕方なし。
又吉だけはそれだけでなくコントロール、変化球の曲がり全てがダメでした。
左バッターにどんな攻めをするのか注目したかったのですが、
それどころではありませんでした。
又吉なので開幕までには戻してくると信じましょう。
小笠原、柳は上記の通りスピードは出てないものの順調。
キャッチャー木下もそこまでコース、低目を意識させず、
とにかくストライクに持ち球を投げ込ませようという感じ。
相手が若手ということもあり、それで十分でした。
これで「今年は2ケタだ!」とは言えませんが、このままいけばローテは任せられるでしょう。
木下は今日も1イニングを無失点。
真っ直ぐのスピードはこれまた上記の通りでまだまだ上がるでしょう。
その状態で144キロ出て、最後はコツコツと3安打していた吉川を空振り三振に。
先日も書きましたがこうやって実戦で結果を出し続ければ、
1か月後背番号が予定通り2ケタになるでしょう。
野手陣はキャンプの評判通り、周平、福田、阿部が結果を出しました。
そして、京田も2年目のなんちゃらを吹き飛ばしそう。
遠藤がライトフライに倒れた直後に同じような球を同じような方向に打って3塁打。
遠藤が力を打球に伝えきれていなのに対して京田は伝えられている。
それが如実に表れた場面でした。
先日のキャンプ中継でティー打撃をしている京田を見て、
体が残ってしっかり振っているみたいなことを、
詳しく分かりやすく山崎武さんが褒めていました。
この遠藤と京田の打席でその解説を思い出してなるほどなーと納得しました。
遠藤、もったいない。。。
アルモンテはやっぱり左打席の方が格段に良いですね。
実戦向きなのか、いきなり右方向にヒットを打ちましたが、
右打席だと前で打つ分、見切りが早くボール球にも手が出ます。
G吉川尚も今年出てきそうですね。
ドラフト時、堅実さの京田に対してスケールは吉川という感じでしたが、
今では吉川の方がコツコツタイプになりました。
そこそこ活躍してもらって、京田の刺激になってもらいましょう(笑)
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