12.9現役ドラフト

雑談

またもや更新空いてしまい、現役ドラフト直前。

というわけで、育成ドラフトではなく現役ドラフトの話題を。

第1回で細川を獲得した大きなイベントです。

今年から2巡目のルールが変更になり、より複雑になりました。

要は、出場機会の無い選手が移籍をしてチャンスを与えるという趣旨で、詳しいルールの解説は他の媒体にお任せします。

より良い選手をリストアップすればより良い選手を獲得できる可能性が高まる制度ですが、今年のドラゴンズに関してはいわゆる攻めのリストアップは無いのではと予想します。

予想:樋口 濱

いわゆる攻めのリストアップとして、根尾・土田・鵜飼といった名前が挙がっています。

確かに趣旨に合致していて他球団に移籍してチャンスを与えることが本人にとってプラスになりそうな選手です。

しかし、ドラゴンズでチャンスを掴む可能性もまだまだあるとファンは感じているし、だからこそ他球団で活躍した場合に、それが現役ドラフトの趣旨に沿っているとはいえ、あまりにもドラゴンズが活躍させられなかっただけと感じてしまうでしょう。

選手層が厚くてチャンスが無かったわけではなくドラゴンズの育成力が無かっただけ。

その批判は受け流せないものです。

つまり、低迷しているチームは攻めのリストアップができませーん。ということ。

なんだか暗ーい内容になってしまいましたが、これが現実。

というわけで、他チームのリストアップ予想で1番魅力的なタイガースの井上広大選手なんか獲れたらいいなーと期待していますが、難しいでしょうね。

その時点で最も魅力のある中継ぎ投手。つまりここ2年と同じ結果になるかなと。

 

この予想を覆す攻めの選択を、改革を進めるフロントがするかどうか注目します。

フロント改革についても書きたいし、色々話題はあるのですが、、、、

 

期限付き移籍の期限が伸びた~移籍させてくれ~

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