注目の2選手のニュースから。
平田、7000万円で契約更改。
球団の宣言通り、金額は変わらなかったものの無事契約。
平田もいちおう話し合いの中で満足することができたようで何よりです。
やはり今回も『チームの中心として』といった内容の話が平田の口から出ました。
うーん、やっぱりどう聞いても来年FAするとは思えません(笑)
まあ、それは1年後にならないと分かりませんね。
とにもかくにも、キャプテン就任やプレミア12での活躍などで、
平田の意識がグイグイと高くなってきたのが分かる2回の交渉でした。
来年が楽しみで仕方ありません。
そして、周平。
台湾でのウインターリーグを終えて帰国しました。
成績は、巨人の岡本などが目立ったようで、周平の数字はイマイチ。
というのが大方の評価でしょうか。
打率.255 本2 点9
確かにいまいちですね。
しかし、長打率が.509でした。
「結果にとらわれず、しっかり振ることを考えた」
というのが、ただの強がりではないというのがこの数字に表れてます。
当然、岡本をはじめとした大活躍選手より劣る長打率ですが、
その選手たちは打率も高いので長打率が高いのも当然です。
打率が低いにもかかわらず、長打率が高かったのが好材料です。
打率が落ちては当てに行くという周平の悪いパターンに陥らなかったわけで。
もちろんもっと打ちまくって打率も長打率も高いのが最高でしたが、
逆に打率が低かったことによって、悪い癖を克服する姿勢が証明されました。
実際に映像も見ていないのでまだ半信半疑ではありますが、
ぜひ来年は体が流れずしっかり振り抜く周平を年間通して見せてもらいたいです。
守備が酷かったという話は聞かなかったことにします(爆
コメント
台湾リーグは台湾ヤフーPCで、録画分は無料なので、全試合チェックしました。グローバル時代ですね。
中日の派遣選手全員が、現状の自身の実力・一軍半そのまま維持で、ほとんど進歩なし。
岡本(巨人)がSBのイデホのような柔軟打法で、来年あるいはレギュラーを獲得し、巨人待望の大スター誕生の予感。
岩貞投手(阪神)がレベルアップし、先発の一角も十分あり。
周平選手の中スポ報道は、残念ながら贔屓目の期待記事。実態は荒れ球の2軍級投手に、押し込まれての凡打が多く、2本塁打は高めの失投を捉えただけ。何か、迷走打法で覇気がイマイチでしょうか。
まあ、平田選手がまあまあとなるまで、長く10年かかったコースを踏襲するような気配。
一方ドミニカ行きの濱田投手はワンアウトもとれず、乱打されての帰国で、何しにいったのか不明で寂しい限りです。
>ナゴヤ球場前さん
台湾WL全試合チェックとは恐れ入りました。
実際に見た方の意見が一番信頼できますが、進歩なしということで残念です^^;
周平はもったいないですね。。
平田の入団時より何倍も期待したのですが。
幼馴染小笠原の加入で変わることを期待します。
そんな事で変われるならとっくに活躍してるとは思いますが^^;