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先発ローテーション

なんだかんだでやっぱり1番大事なのは先発投手。
今年の個人的な先発陣予想(希望)を書きたいと思いますが、
その前に、優勝した年の先発陣を振り返ってみます。
自分の記憶がちゃんとしている1999年以降で(^-^;

※試合数は全登板ではなく先発数です
<1999年>
●野口 29試合 19勝7敗 2.65
●山本昌 25試合 8勝5敗 2.96
●川上 25試合 8勝9敗 4.44
●武田 25試合 9勝10敗 3.50
●サムソンリー 11試合 6勝5敗 2.83 (途中から中継ぎ) 
他10試合未満4名

<2004年>
●川上 27試合 17勝7敗 3.32
●山本昌 24試合 13勝6敗 3.15
●ドミンゴ 23試合 10勝5敗 3.76
●野口 15試合 4勝8敗 5.65
●朝倉 10試合 3勝3敗 4.08
●平井 10試合 5勝6敗 3.93 (中継ぎ兼務)
他10試合未満4名

<2006年>
●川上 28試合 17勝7敗 2.51
●山本昌 26試合 11勝7敗 3.32
●マルティネス 22試合 6勝9敗 4.25
●朝倉 21試合 13勝6敗 2.79
●佐藤充 19試合 9勝4敗 2.65
●中田 17試合 7勝4敗 3.91
他10試合未満1名

<2010年>
●チェン 27試合 13勝10敗 2.87
●吉見 25試合 12勝9敗 3.50
●中田 18試合 7勝4敗 2.90
●山井 18試合 7勝4敗 3.75
他10試合未満3名

<2011年>
●ネルソン 31試合 10勝14敗 2.54
●吉見 25試合 18勝3敗 1.65
●チェン 25試合 8勝10敗 2.68
●川井 14試合 5勝3敗 2.39
●ソト 11試合 5勝1敗 1.73
他10試合未満3名

打線も盤石だった印象が強く、特に強かった1999年と2006年。
こうやって見ると、先発陣もそろっていました。
共に20試合以上先発した投手が4人います。
99年は野口以外そんなに貯金がありませんが、ローテがいたからこそ、
中継ぎ陣で粘って中継ぎに勝ちがつきました。(岩瀬10勝)
2004年、2011年も20試合以上が3人。
そして、10以上の貯金をしたいわゆるエースの存在があります。
2010年は浅尾を筆頭に中継ぎ陣が異常な成績をおさめたので参考外(^-^;

やはり、頼れるエースの存在と1年間ローテを守る投手3人以上。
これが強いチームの条件となります。
昨年はもう比べるまでもありません(泣

これを踏まえまして・・・
テレビ番組で森監督が先発陣の星勘定をしたようですが、
1ファンとして勝手な先発陣展望を次に書きたいと思います。

~今回調べながら感じたこと羅列~
・防御率はその年の状況であてにならない、やっぱり勝てる投手が大事じゃね?
・でも負け越しててもローテ守り続ける投手も貴重
・特に99年武田は大事な試合は勝ってたから負け越した印象無し
・ここ数年はそういう試合に勝ててないなあ
・2004年、野口いたっけ?(^-^;
・生で見た佐藤充は打たれる気配無かった。1度しか見られなかったけど(笑)
・ソトこんなに抑えてたのか(@_@)
・中田を保証無しで持ってかれたのはつくづくだなっ!

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