オリンピック休み明け残り57試合。
後半へ向けて、ここまでの振り返り。
借金10の4位。
残念な成績です。
3位よりも最下位がすぐ近く。
その可能性は十分ありそうな流れでした。
この長い休みが良いキッカケになれば良いのですが。
チーム防御率は3.31で、阪神の3.32を差し置いてリーグトップ。
昨年の後半良過ぎた中継ぎ陣が比較すると若干不安定に見えたり、
エース大野雄大が勝ててないなどありますが、全体としては文句なし。
どう見ても問題は攻撃です。
チーム打率.238はダントツのリーグ最低。
本塁打の49本はもちろんリーグ最低ですが、
むしろこんなに打った？という印象。
弱点をカバーすべく積極的に盗塁をすると宣言したものの、
41は広島と並ぶ4位で盗塁を必要としないベイが下にいるだけ。
盗塁するには塁に出ないといけませんからね。
そして、これらの数字が並ぶ上に、得点圏打率も最低。
その他、数字に表れない攻撃面もうまくいかない光景が目立ちます。
よって、見ていてつまらない！
今までにないくらい試合を見るモチベーションがダダ下がり。
となってしまいました。
オリンピックを見て、やっぱり代表に選ばれる選手は違うなと感じました。
当たり前ですが(;^_^A
1点差の1，3塁で最低限叩きつけて1点を取る。
試合を決めるチャンスで初球を仕留める。
そして、やっぱり長打力は最大の武器です。
無い物ねだりをしても仕方がありませんが、
同じプロなので、ここまで86試合のようなグロ打線は払拭願います。
エキシビジョンを見る限り、伊藤と渡辺くらいしか入れ替えは無さそうですが、
払拭のためには選手の調子の見極めもしっかりして欲しいですね。
これも無い物ねだりな気がしますが（泣）
周平の打ち方が急に良くなるのも難しいだろうし、
郡司の打撃を何とか生かそうという思考も無さそう。
結局、勝手にトーンダウンしてしまいました(;^_^A
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