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郡司、外野練習をする

チーム状況を考えると、当然の判断です。
当然の判断を新体制が即やってくれて安心しました。

本人が捕手にこだわっているとか、なんだかんだ言われていましたが、
本人も試合に出るためには何でもやると、これまた当然の意気込みを見せています。

7月2日のスワローズ戦。
代打で得た数少ないチャンス。
粘ってフルカウントからライトフェンス直撃のタイムリー2ベース。
今年のドラゴンズで見ることが無かった、唸るような内容の濃い打撃でした。
次の試合でも2打数2安打。

ようやく郡司がチャンスを掴んだ。
やったぜ!

しかし、その喜びは一瞬でした。
オリンピック直後に大野翔が使われたのは、その時に書いた通り配慮として理解しましたが、
直後だけでなかったことや、その後、郡司の打撃を活かそうとしなかったことは理解できませんでした。

さすがにシーズン中のコンバートは無理がありますが、だったらこういうことも想定して昨オフから準備すべきでした。
これは後付けではなく、1年目から書いてきました。

もしくは、プロの目ではあの2ベースは特に目を見張るものでは無かったのか。
負け試合の雀の涙のタイムリーとしか見えなかったのか。
せめてあれが追い込まれながら粘って逆方向へホームラン!
となれば評価も違っていたかもしれません。
そういう意味でやっぱりナゴドでは野手は育ちにくい。

いつもながら言いたいことがまとまりませんが、とにかく表題は嬉しいニュースです。

大西コーチも天童よしみも外野守備は舐めたらアカンと言っていますが、
チャレンジしなければ可能性はゼロ。

下位にキノタクと郡司がいる打線。

オラ、ワクワクすっぞ!
byアイデンティティ田島

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