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ドラフト2022<初稿>全体像

Aクラスの可能性が完全消滅しました。
個人タイトル獲得を応援しつつ、
ドラフトを楽しむ方向へ転換します。

ここ数年、楽しむために行っている、
ドラフト候補バババ評価。
方法は、ネットで名前が挙がっているドラフト候補を、
ひたすらYouTubeで検索して見る。
立浪監督も同じ動画を見ているかもしれない。
そんな画期的な方法です。

まずは全体像。
今年は不作と言われています。
一通り同じ方法で候補を見終えたところで、
即戦力投手が豊作と言われた昨年と比べると

2021年   2022年
A+ 4人   A+ 0人
A   2人   A   6人
B+ 6人   B+  13人
B  13人  B  10人

という、先入観がバリバリに反映されたかのような分かりやすい分布になりました。
突出した選手は少ないけど、上位候補はむしろ昨年よりも多い。
球団ごとの補強ポイントや、プロスカウトの目。
これによって大きく変わる、面白いドラフトになるのではないでしょうか?
特に投手候補はまだまだ他にも沢山挙がっていて、
MAX140後半なんて投手がゴロゴロいます。
投高打低の現状はボールやストライクゾーンの影響もあるでしょうが、
投手全体のレベルが上がっているのも大きいと思います。

それによって、逆に野手候補の価値が上がって、
昨年は前評判よりも野手の指名順位が早かったと推測します。
昨年、C評価の松川、C+評価の吉野が1位指名でした。
松川に関しては私の逆張りが気持ち良いくらい大外れだっただけですが。
守備は少ない映像では判断しずらいという、
この楽しみ方での元も子もない言い訳をしておきます。

次は、ドラゴンズ関係無しに上位候補について。
お楽しみに。(自分が)

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