【京田】トレード第2弾【砂田】

きました。
火の無い所になんとやら。
相手は戸柱捕手ではなく砂田投手でした。
2018年頃から2020年にかけて、
5回くらい「戸柱くれ！」と書いた身。
ちょっとゾワゾワしていたのですが、
嶺井捕手のFAでその可能性は限りなく低くなりました。
そこから変わっての砂田投手なのか、
こちらも左投手という補強ポイント。

ただ、いくら補強ポイントとはいえ、
ショート⇔左の中継ぎ
となると、反対意見の説得力が高まります。
ましてや、故障しない京田と、
ここまでの消耗が心配な砂田。

マスターのトレードもそうですが、
結果次第で袋叩きになることは確実。
それでも断行した球団のチームを変える姿勢はより強く感じます。

何かと話題が多かった京田。
叩かれることも多かった選手ですが、
それだけに京田ファンの熱は逆に高かったでしょう。
チーム内、そして一緒に戦った経験のあるOBから驚きと嘆きの声が多く挙がっていて、
外から見ていた立場の解説者たちからは、
お互いに良いトレードだという声が多く挙がっているのが印象的です。

私個人はどうだったのでしょう。
全体としてはやっぱりマイナスなことを書く方が多かった気がします。
それだけ中心選手だったということなのですが。
マスターも同じですが、
これだけできる内野手は簡単に出てこない。
でも、その選手たちに頼ってきた数年はどうだったのか？
というところでしょう。
チームを変えないといけない。
しかも、本人たちも必要とされるチームに行くことができる。
良いトレードじゃないですか。

なんて、もし推しの選手だったら違う反応になのでしょうが。
マスターは森繁さん時代から推してましたけどね。
期待値が高すぎるのですかね。

砂田投手については改めてまた。
涌井投手同様、まずはしっかり投げてくれることを願います。
ずっと石田投手と見分けがついていなかったなんて言えません。
歳をとってきて、他チームの選手まで細かく見られなくなっているので。（言い訳）

二遊間を守れる選手2人出して中日大丈夫？
三ツ俣選手もいなくなったのに中日大丈夫？

田中幹也が入ったから大丈夫！！

結局、個人の好き勝手。

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