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田中幹也がヘッドスライディングで腕を痛める

選手

田中幹也が負傷交代。

推しの選手が試合中に怪我をする姿は何度見てもショッキングです。

そこまで痛そうではなかったし、腕を回していたので軽症かもしれない。

軽症であって欲しい。

でも、昨年の石川昂が自力で歩いていたので軽症を祈ったのに重症だった。

どうしても悪い方に考えてしまいます。

阪神大賞典もアフリカンゴールドが最後に差されるし、夕方イオンへ買い物に行った時にはもう気分は下げ下げでした。それでも焼きそばはやっぱりマルちゃんだという信念は曲げませんでしたが。

まだ詳細は分かりませんが、どうやら軽症だったようですね。

まずは最悪の状況は回避されてホッとしました。

学生時代から脱臼癖があって、今回もそれだろうと。

何度かあったことならば、大丈夫でしょう。

 

いや、脱臼癖は良くないでしょ。

これだけ田中田中と騒いでおきながら、お恥ずかしいことにこれも知りませんでした。

各球団が指名を回避した理由にはこれもあったんですね。

Twitterを見ると高校時代からの有名な話だと指摘する人もいて、恐れ入ります。

ここまで帰塁の際にいつも足から戻っていて、逆をつかれて思わず手から戻ってしまいその心配が露呈されてしまったというのが今回だったと。

盗塁が武器の田中がいつも足から戻っていることにも気付いていませんでした。

手から戻るよりもリードが小さくなるのは間違いありません。

ただ、それでもOP戦で盗塁を決めているし、あの赤星さんも同じく足から戻るリードで盗塁を重ねました。

また咄嗟に手からいってしまうという心配はありますが、ヘッドスライディングができないということが大きなマイナスになるということはありません。

ヘッドスライディングを禁止にしている監督もいるし、脱臼癖が無くても個人的に絶対にやらないという選手もいます。

まずは今回が軽症だったと正式に発表されることを祈りつつ、開幕前で良かったと考えます。

今後も心配は付きまといますが、田中幹也選手はそれらを越える魅力に溢れています。

今年、田中と石川昂を生で見ることができるのを楽しみにしています。

 

 

 

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