3/18 D6-2E
3/19 D2-4E
土曜は下位打線から岡林が繋がって快勝。
公式戦はDHが無いのでそうは繋がりませんがこのパターンもできれば大きい。
日曜は打線が沈黙。4連勝でストップ。
いきなりのとんでもない誤審から始まりモヤモヤしたまま終わる試合となってしまいました。
柳、仲地、福谷
先発組は柳6回2失点、仲地4回3失点、福谷4回1失点。
柳は開幕2戦目が濃厚で、ひとまず順調にきている感じ。
一昨年の圧倒的な安定感はありませんが、もう1段階上げてきてくれることを期待します。
東京ドームでガンガン真っ直ぐで攻めていって欲しい。
仲地は初回に切り替えができなかったと反省。
2回以降はナイスピッチングでした。
ただ、まだ素晴らしい球とそうでない球の差があります。
素晴らしい球があって期待が高まっているからこその課題なので、クリアしてからしっかりとローテに定着して欲しい投手です。
現状では福谷に軍配。
良かった頃の球の勢いとコースに決まる爽快感が戻ってきました。
まだ逆球や失投もあって、それがとんでもない所で出ないことを祈る怖さはありますが、まずは1シーズンとはいえ実績のある福谷の復活を期待したいです。
WBCが盛り上がれば盛り上がる程、帰ってきてからの調整が難しいと思われる高橋宏。
ローテ1回飛ばしでは済まない可能性があります。
次のOP戦ラスト登板で仲地がチャンスを掴めるか注目です。
捕手郡司
良いプレーもあったし、捕手として出場しながらヒットも出ています。
ただ、キャッチングに課題ありなことは一目瞭然。
必要以上にミットを動かしてしまうので、ことごとくボールと言われてしまいました。
試合開始初球のあれも、そもそもコースがストライクだったと思います。
かなりの落差があったスライダーであの高さでしたから。
しかし、あからさまにミットを上に動かしてしまいました。
高目のきわどい球も手首を返してミットを被せるように動かすので全部ボールと判断されてしまいました。
相手はボール臭い高目がことごとくストライクになっていたのに。
球審はこの試合が1軍デビューで、試合通して可変ゾーンだった不運もありますが。
当然、西山コーチに指導されたと思うし、試合に出なければそういった課題も出てきません。
守りも信頼されて、さらに持ち前の打力を発揮してくれれば嬉しい誤算です。
キノタクをうまく休ませることができて、キノタクの成績も安定。
期待させて下さい。
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