2024年ドラゴンズの布陣をまとめる！！！【内野手編】

2023年は史上最悪の数字を残してしまった野手陣。

『大幅に』巻き返してくれないといけません。

～捕手～

【木下拓、宇佐見、石橋、加藤匠、味谷、山浅】

正捕手候補筆頭はキノタクとなります。が、やはりチームが上を目指すのであれば新たな正捕手が出てきて欲しいというのが正直な気持ちです。キャッチングが上手く肩も良く打撃もパワーはチームトップクラス、そして人間性も素晴らしい。でも、谷繁さんもどこかで言っていましたが、勝てないチームの捕手はそんな評価になってしまう。申し訳ないですが、まさにそんなイメージがずっと拭えません。そもそも勝手なことを書くブログなので申し訳ある必要はないのですが。

そろそろ石橋に本格的に奮起してもらいたい。本人もその気持ちは強いのですが、いかんせん怪我が多いので。今年も怪我があるようなら、もう山浅に期待です。

もちろん、キノタクが20発打つくらい本来のパワーを生かせるのなら手の平を返すのですが、打撃は難しいので。でも去年のキャンプ初日で一変した細川を見てしまうと期待は持ってしまいます。

～一塁手～

【中田翔、ビシエド、中島、（宇佐見）】

怪我が無い限り、中田翔を使うでしょう。本当に頑張って欲しいし期待したいビシエドですが、現実的にはもう厳しいと言わざる聞かざる見ざる（順不同）を得ません。1アウト1，3塁、あなたはどちらを打席に送りたいですか？

中島、宇佐見は代打の切り札として待機してもらうのが、チームとして良い状況。

キャンプインから論争は続くと思われますが、立浪監督の手腕、話術が問われる大きなポイントの一つになるポジションです。

～二遊間～

ここは2つのポジションで区切ります。

【田中幹、村松、石垣、龍空、福永、カリステ、樋口、津田、辻本】

キリが無いので結論だけ。

セカンド：田中幹　ショート：龍空

これがベストだと今は考えています。この2人がスタメンに入れるようなら他のポジションのスタメンがベストという言い方もできます。

外野の両翼と一塁、三塁。ここの4人が攻撃力を発揮してくれるという前提です。

田中幹にはまだ公式戦に出ていないのに期待し過ぎだという風潮がありますが、もう私の場合はドラフト前から期待しているので期待しない訳にはいきません。今年こそチームを変えてくれると期待しています。むしろチームがあんなことになってしまった昨年にデビューしないでしっかり手術できて良かったと思わせて下さい。

龍空はさすがに昨年の打撃では出られないので、その経験を元にしっかりしたスイングを少しでも取り戻してくれることが前提ですが、ある程度打撃に目を瞑ってでもショートは龍空に守って欲しい。それが可能になるのは先述の通り他のメンバーが打ってくれる場合です。

もちろん、他の多くのメンバーがそれを凌駕してくれる活躍をしてくれても万々歳です。

さすがに長くなり過ぎるので個別のことはまた。

そして、野手編→内野手編に修正してここで切ります！

※追記：三塁手も外野手と一緒に次で

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