オープン戦が始まりました。
どの試合もちゃんと見れてませんが、ネットの普及で色々な情報が得られます。
総合すると、ネガティブな話題が圧倒的のようです^^;
完敗続きなので当然ですが、内容も悪いようです。
打撃力で必要な戦力の福田、遠藤らが課題の守備で成長していない。
期待の若手投手陣が炎上。
まだまだこの時期だから巻き返しに期待するしかありませんが、
アピールしなけらばならない立場の選手がこれだと不安になるのは当然です。
福田は練習を見てるとグラブさばき良いんですけどね。
ク○ボールにクルクル回ってしまう打撃もそうですが、気持ちの問題なのでしょうか・・
伊藤準規の炎上も、監督曰く考え方ひとつだそうで。力はあるのに。
そんな中でもアピールしている選手はチラホラいます。
周平が筆頭ですが、金子、岡田、濱田、、、ナオミチ(笑)
いや、(笑)じゃないですね。ナオミチがショートに入ったらチーム変わりますよ。
やっぱり遠藤の送球は不安定すぎます。エルナ(以下省略
今の打線を考えたら遠藤は必要不可欠ですけどね。
そして、最も話題になっているポジ要素の1つが、加藤の肩です。
元々肩で指名した選手ですが、ここへきて目立っています。
どうしても谷繁監督と比べてしまいますが、送球の強さは間違いなく谷繁監督以上。
昔、こんな送球でビックリした選手いたなあと思ったのですが、そう、元ロッテの定詰捕手です。
全く打てないという点でも似ています^^;
加藤の打撃を、「昨年の中学生レベルから、今年は2軍レベルに成長した」
と、ネット上で表現している人がいましたが、うまい事言うなと思いました(笑)
定詰捕手の場合はパリーグだったので、DH制がありました。
となれば、1人打てない選手がいても得点力はそこまで下がりません。
しかし、セは投手が打席に立つので8番9番で2アウトが計算できてしまうと得点力はダダ下がり。
ここ数年のドラゴンズはそこも弱点になってます。
となると、やはりスタメンで加藤というのは現実味がありません。
3人目の、いわゆる抑え捕手という使い方になるでしょう。
にしても、肩だけじゃなく構えからキャッチングまで全てが現状1番なんですよね。
木下について、試合になると構えが遅れると書きましたが、加藤はしっかり早く構えます。
加藤をスタメンで使うには・・・
7番までで点がとれる爆発力のある打線が必要です。
ビシエドが当たり、周平、平田、福田が爆発。。。
そういった点から考えると、やっぱりショートは遠藤が守ってくれないと厳しいんですよね。
逆に打てる捕手が出てくれば、ショートはナオミチにできます。
うーん、書き始めたもののまとまらない^^;
守り勝つ野球をうたうなら、ショートナオミチ、キャッチャー加藤でもいいと思いますが。。
昨年の谷繁監督の選手起用を見ると、それは無いですね。
サードのエルナンデスをショートにわざわざ動かしてサードにナオミチを入れてましたから。
とにもかくにも加藤の守備は何とかして生かしたいですね。
それくらい素晴らしい捕手だと私も思います。
コメント
こんばんは.加藤を実際の一軍の試合で見てみたくなります.直倫も見たいです.頭が痛いです.
NPBNO.1の強肩。1割3分程度の打撃。60点の捕球・リード・体幹。これが、加藤捕手の現状の実力。松坂市山中の、冬枯れ田んぼで鍛えた肩は素晴らしい。
あせらず、今年はリードした時の逃げ切り捕手程度で十分。そして、2年位毎日打撃と捕球を4+3時間やれば、あるいは谷繁監督超えも十分あり。
>山形のドラゴンズファンさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
いつもブログ楽しみに拝見させて頂いています。(お名前から察するに)
加藤のこと、先日書かれていましたね。
今年は控えでしょうが、1軍での強肩発動をぜひ見たいですね。
ナオミチ、打てるようになりませんかねえ。。。←挨拶並の頻度
>ナゴヤ球場前さん
やはり現状はまだまだ控えクラスでしょうか。
ただ、逃げ切り捕手という仕事も面白いかもしれませんね。
ジャイアンツ戦、接戦の終盤。
代走鈴木がコールされ、谷繁監督がベンチを出る。
「キャッチャー加藤」
こんなシーンを想像するとゾクゾクします(笑)
で、エルちゃんの雑なタッチでセーフ(爆
加藤の肩が良いのは良く分かるが
インサイドワーク
キャッチィング
がどうなんでしょう!
私の考えは
守備力は普通以下でも
打てる捕手に興味が有ります!
巨人阿部の様に守備力は平均以下でも打ちゃ~
チームリーダーに成ります!
加藤の打撃が一割以下なら
スタメンは止めてもらいたい
リリーフ捕手で十分です。
一軍捕手が二人と成ると加藤はファームに成る!
今のドラゴンズだと一軍捕手三人居ないと苦しい!
皆一長一短の選手ばかりで他球団だったらファームレベルだからです。
私はやはり新人木下を使いたいと思います!
正直に今のドラゴンズに守り勝つ野球は無理でしょう!
日本一失策の多いドラゴンズがどうしたら守り勝つのでしょう?
今のドラゴンズに必要なものは
積極性ではないでしょうか?
守備も打撃も他球団に比べて消極的に見えてしまいます!
正直今の首脳陣では浮上は無理でしょう!
弱くてアンチの多いドラゴンズはゴメンです。
強くてアンチが多いなら納得しますが!
守り勝つ野球を目指す事は悪くはない!
しかし全く打てないではお話に成らない!
野球はトータルです。
今の時代打てなきゃ~勝てません!
接戦に弱く!
勝つときは楽勝!
此が昨年、一昨年のドラゴンズです。
接戦に弱いのは大事な処で打てないからです!
結局は守り勝つのではなく
いつも守り負けているのだ。
其に気づかない首脳陣だから浮上は無理!
星野氏がいた頃の積極性の有るドラゴンズが大好きだ。
今のドラゴンズは応援はするが
負けても腹が立たない! 星野氏がいた頃のドラゴンズは負けると非常に頭に来た。
ファンも熱かった。
今現状のドラゴンズにファンは熱く成れない人が多いのは確かで有る!
>研チャングンソクさん
センターラインは、やはりまずは守備力だと思います。
守備力重視のポジションだからこそ、プラスアルファで打力があると大きい。
阿部は確かに若い頃は守備が悪く、私個人はスタメンが小田の時の方が嫌なくらいでした。
しかし、年々守備も良くなり、阿部の守備の成長があってのジャイアンツリーグ3連覇だったと思います。
木下は守備も良くて打つ方も他の捕手に比べて振れる選手のようで、期待ですね。
ただ、加藤の肩はそれだけで見たくなる魅力があります。
確かに、星野監督の時代は私ももっと熱かったです。
巨人に負けてムカついて目覚まし時計をぶっ壊したこともありました(笑)
でも、今振り返るとやっぱり荒い野球だったからこその万年2位だったと思います。
いくらナゴヤ球場でも。
99年は投手力での優勝でした。
やっぱりここ数年のミスの多い野球はイライラします。
まずは守ってミスの無い野球をしてもらいたいです。
まあ、私が大人になってしまっただけかもしれませんが(爆