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8-3 0-1 4-2 2-3

更新が4試合空いてしまいました。

父の手術がありまして、ちょっとここのところバタバタしていました。
前回の記事は、手術へ父を見送った後、待合室で書きました。
なのでちょっと短めでした^^;
おかげさまで無事に終わり、一息といったところです。
あとは精神面で父、そして母が元通りになってくれるのを祈るのみです。

私は両親の影響で、生まれながらのドラゴンズファンです。
ドラゴンズの復活で、両親の元気回復を後押しして欲しいものです。

(よし、話が繋がった!)

さて、この間の4試合は2勝2敗ですが、内容的にはウーンでしょうか。
全て見れた訳ではないので、見た中とネットの情報等から思ったことをつらつらと書きたいと思います。

投手陣はどうやら落ち着いてきたようですね。
先発も頭数が揃ってきました。
大野、吉見、バルデス、ジョーダン、若松、(小笠原)
ネイラーの誤算と小熊の故障があっても何とかなっています。
中継ぎも、山井が入ってきて形ができつつあります。
きのう不運にも7敗目がついてしまいましたが、中継ぎなら頼もしい存在です。

で、問題は攻撃です。

打線は悪い時期はどのチームでもあります。
ドランゴンズだって、4月5月は打が投を助けてきました。
打てないのはある程度仕方がないのですが、接戦でここぞで1点が取れない。
ここが問題です。
もっと言うと、結果取れないのはまだ百歩譲って仕方ないとしても、
取ろうという雰囲気が感じられない時が多々あります。
一番分かりやすいところでは、野手が沢山残っているのに代打策も何もなし。
しかも、それでアッサリ凡退。
0-1で負けた延長12回も、延長12回にも関わらず無策。
延長も考えて慎重な谷繁監督と何度も書いてきましたが、延長12回でも同じならもう延長を考えてそうなんじゃなくて単に代打が少ない監督なんでしょう。
代打陣よりもそのバッターに期待したにしても、そのバッターがあまりにも無様な凡退。
あの終盤の接戦になればなるほど淡白に見える打線は何なんでしょうか?

しかも、生き残りを賭けているはずの松井佑が最後のバッターでアッサリ三振。。
しかも、抜けた甘いスライダーを見逃して、次の真っ直ぐを空振り。
もう、しかもしかもばっかりです。
ネット掲示板で、すぐに「使うな」という書き込みを見るのは不快になりますが、
ああいう三振見せられると、私もそう思ってしまいます。
松井佑はもう昨年で残念ながら私は期待していません。

井領も1年目のキャンプが一番良い振りしてました。残念です。
どう見ても今は友永なのでしょうが、謎の登録→すぐ抹消があって明日まで登録できません。。。

福田がまた落ちたので、右の代打もいません。
(11日のウエスタンで5打数3安打1本塁打4打点。虚しい・・・)
0-0の延長12回で左相手に亀澤だったら、どう考えても長打力のある右の代打です。
結果亀澤が2塁打打ちましたが(笑)
石川と松井佑が残ってましたが、それでも亀澤では寂しい。
結果亀澤が2塁打打ちましたが(笑)
石川と松井佑のアピール不足も残念だし、そこで使える右を用意できないチームも残念。
こういう状況になった時のために多村を獲ったんじゃないんですかね?
また故障してる?^^;

中継ぎがいない時にもなぜ三ツ間を支配下にしないのかと思ってましたが、、
新外国人に枠1つ使いましたね。
育成選手たちのモチベーションが心配です。
生活掛かってるのにそんなことで下がらないでしょうが。。

強かった頃のような、接戦に強い、いつの間にか勝っていたというドラゴンズに戻って欲しいですね。
ライオンズに勝った試合は良かったと思います。
平田が相手のファンブルを見て一瞬の判断でサードへ進塁→犠牲フライ。
ああいう野球を見せてくれると私はウッキウキになります。
あの走塁は基本といえば基本なんですが、なかなか教えてできるものではなくセンス。
平田は守備も走塁もセンスが素晴らしい。
いちいちケチ付けるのはアレですが、先日レフトがコケても再びギアを入れることができずに止まってしまった野本の走塁がこれの逆でした。
2ランも失投を逃しませんでした。何度も言いますがもっともっと平田は打てる!
数字以上に貢献できる選手ですが、数字ももっともっと上げて欲しいです。
あと、怪我しないでね。

いつもながらもっと書きたいことあったはずですがここまで!
近所にコメダ珈琲がオープンしたので行ってきます!(爆)

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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    公私ともにご心労の連続で、快方を祈念致します。
    交流戦もほぼ予想通りの展開で、SBの3連敗がなかっただけでも可でしょうか。
    3連勝でもと目論んでいた、楽天に負け越しはいただけません。
    残りの連勝を期待したいですが、大谷160キロもあり負け越さなければよいですが。
    亀沢の失策も不慣れな3塁ですし、また亀沢はパ時代の育成コンプレックスでもあるかのように、交流戦はなにかオドオドしています。
    そりゃー、「パで育成がセでレギュラーとは。なんとも、不思議なものだ。」とパの選手は内心思っているでしょう。
    ベイのロペスが欠場で快進撃が停止したのが、他人の不幸喜びでなんとも。
    まあ、1敗け位で交流戦を終えれば、万々歳でしょうか。