さすがにアルバレスは実現しなかったようですね(^-^;
名前が出たということは狙ってはいたのでしょうが。
まず先に情報が出たのがソイロ・アルモンテ外野手。
スイッチヒッターで守備、足もまあまあの中距離ヒッターのようです。
今年はメキシカンリーグでプレーし、ドミニカWLでは5本塁打。
メジャーの経験もあり、2013、14年で47試合出場。
打率.211、2本塁打、4盗塁という数字が残っています。
次に情報が出たのがスティーブン・モーヤ外野手。
長身の左打ちでパワーヒッター。守備は下手だけど肩は良いようです。
今年は3Aだったものの、昨年まで3年間メジャーで51試合に出場。
打率.250、5本塁打。長打率.452という数字が残っています。
映像はちょこっとしか無いので、もうちょっと情報が出てから、
またごにょごにょと書きたいと思いますが、
ゲレーロの退団が確定的になった今、しっかりと次を確保してくれたことを素直に喜びます。
こういうニュースが出ると必ずネガティブな意見が出ます。
期待し過ぎてガッカリするのが嫌なので予防線を張っているのかもしれませんが・・・
でも、メジャー経験のある2人を確保できたのは確実に進歩です。
獲得ルートが無くてドミニカで頑張ってコスパの高い選手を探していた頃とは違います。
そんな中でもブランコやルナ等を探してきたのは素晴らしいですが。
（この2人にはいちおうメジャー経験ありでした）
アルモンテの今年のメキシカンリーグの成績はセサル以下だ！
確かにそうですが、そこまでの実績がセサルとは違い過ぎます(笑)
クラーク解雇したくせにまた同じようなタイプのモーヤ獲るのか？
こちらも実績が違い過ぎます(笑)
もちろん、メジャーに残れなかったからには弱点があります。
それはこれまで日本に来た外国人に共通することです。
そして、日本に合うかどうか、力を発揮できるかどうかはやってみないと分かりません。
森繁さんが獲ってきた選手はその点では確率高いと思うので期待しましょう。
さあ、次はFA大野獲得のニュースを待ちましょう。
こちらもネガティブな意見が多くてちょっと驚いていますが。。。
人的補償が決まった時はかなり荒れるでしょうね。
これもまた決まってから書きます！
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