2位梅津 3位勝野

2位からいきましょう(笑)
根尾は情報が多すぎて冷静に見れませんので。

<ドラフト2位>
●梅津 投手 東洋大学
ドラゴンズスカウト、そして与田監督の評価が高く、
ハズレ1位も予想されていた梅津が2位で残ってました。
野手を指名したいチームが多かったことがラッキーでした。
楽天2位指名の太田はいいなと思ってましたが、
もし残っていたとしても梅津が優先だったろうし、
その後4位で石橋がとれたので問題無し!

さて、梅津の印象です。

まさに情報通り、スケールの大きな素材型。
いくつかの動画を見ましたが、抑えた試合もあれば打たれた試合もあり。
抑えた試合でもストレートの球速にバラつきがあります。
140㎞を割ったり、147㎞が出たり。
打たれた場面はだいたいコースが高めにいったところを打たれていましたが、
コントロールはそんなに荒れていない印象でむしろ低目に集まっています。
大きな体から低目に投げ下ろせるのは良しで、これがスケールを感じさせる所以でしょう。
素材型とはいえ大学卒です。
与田監督やこれから発表される首脳陣との出会いが良い方へいって、
コンスタントに140㎞台後半のストレートを低目に投げ込めるようになって、
少しでも早く1軍で活躍して欲しいですね。
もちろん先発で期待しています。

<ドラフト3位>
●勝野 投手 三菱重工名古屋 
3位は即戦力投手。
恐らく石橋が4位で残るかどうかをシミュレーションした上での指名。
これで勝野も当たりだったら大ファインプレーになりますね。

勝野の印象は、いかにも中継ぎ向きといった感じ。
というのも、祖父江と印象がダブるからです(笑)
最初から中継ぎで期待するのもイカガナモノカですが、
今年苦しんだ中継ぎ陣に1枚加わってくれれば大きいです。
当たりでありますように(笑)

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