今度はポジるよ11-4

後半、高松のランニングホームランあたりで、
試合がお祭りムードになってしまいましたが、
普通にポジれる内容の試合でした。

先制後、逆転されるも再逆転からの追加点。
ホームランあり、タイムリーあり、犠飛あり。

中でも元気だったのが京田。
相変わらず引っ張りのみですが、
ホームランが出るのは引っかけてるのではなく、
しっかり引っ張ってるということ。
流してのヒットや内野安打は高望みとしましょう。

打線の頼もしさを演出したのは、4失点の柳。
ストレートがスピードもコントロールもイマイチ。
苦し紛れでピンチは変化球の連投になってしまい、
さすがに捉えられてしまいました。
リードする加藤も苦労しているのが伝わってきました。
投手の基本はストレートという格言をよく表した内容となってしまいました。
柳が良い時はストレートがコースに決まって三振がとれます。
そして、だからこそどろんとしたカーブや落ちる系の球が効きます。
シーズン中は良い時の頻度を増やして下さい。

あ、3失点目。
えっ！？！？(　ﾟдﾟ)
ダブルスチールだったということですよね？
勝ったからいいものの、1点を争う試合では致命傷になります。
昨年1番試合に出た捕手があれをやってはいけません。
まだ周りが見えてないのかと思われてしまいます。
加藤は肩が良くて必死に刺しにいってしまうので、
そこを相手は突いてきます。

↓ポチ感謝です