OP戦2戦目は楽天に7-9で敗れました。
昨日と一転してホームラン風の中、打撃戦となりました。
ホームランは1本だけでしたが。
投手陣が終盤までそれぞれ失点を重ねてしまいました。
柳、谷元は調整登板の意味が大きかったでしょうが、
結果が欲しい鈴木ヒロシ、大嶺も失点してしまいました。
ヒロシは、フォームを戻して球速も戻ったのですが、
やっぱりストレートを気持ち良く振られていました。
打ちやすいんだろうなーと。
結局、変化球でかわして何とか3イニングを投げ切った感じ。
うーんですね。まだチャンスはあるでしょうが。
大嶺は結果の通り。
どこがどう悪いとかハッキリ分からない内容での結果。
失礼ながら当たれば儲け枠なので、投げられる状態なだけでも良し。
攻撃陣はポジション争いが活発になっています。
石川昂が昨日の今日でOP戦1号含む4打点。
ホームランはストレートをしっかり振り抜きました。
何より本人が嬉しそうだったのが良かったですね。
これで苦しい中でも前が開けたでしょう。
その後の打席は慎重に攻められてゴロ連発。
1本はヒットになりましたが、当然シーズンに入ればこの攻めになります。
さらに厳しいインコース攻めにも遭うでしょう。
それを乗り越えて4番を勝ち取って欲しいです。
あの飛距離がありますから。
そして、セカンドに移った周平も欲しい所でしっかりタイムリー。
昨日の試合で、横からの空振り映像が流れていましたが、
変化球にも体が前に流れずしっかり振れていました。
このままでお願いします。
その周平とのセカンド併用になっている阿部。
今、1番振れている選手でしょう。
昨日今日とヒットを連発。
悪い時は、いつもながら抽象的な表現ですが、
フォーム全体が波を打つようなイメージになります。
しかし、今はピタッとスパッと振れています(笑)
意地を見せてくれています。
シートノックの時に書いた通り、セカンドの守備も見たいですが、
打ちまくってレフトででも使わざるを得ない状況を作っています。
今は周平と併用してそこの競争を煽っていますが、
OP戦が進むにつれてレフト阿部も試す流れになるでしょう。
その流れに待ったをかけたいのが鵜飼。
今日はレフトでフル出場。
マズい守備で初回の失点に絡んでしまいましたが、そこは経験。
それよりも打ってアピールしなければなりません。
まだOP戦で結果は出ていませんが、全くダメな内容でもありません。
ポテンシャル的には鵜飼がチャンスを掴む方が夢があります。
まだまだ楽しみです。
レフトでもう1人新しい候補として挙がっていたアリエルですが、
薄々皆さん思っていますよね・・・
アリエル、こんなもんなのかも・・・
貧打のチームの救世主的な登場の仕方だったので、
ちょっと期待をかけ過ぎた感があるかもしれません。
スイングに力強さがありません。
で、郡司どうするんですか！？（しつこい
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