今日、無事にビシエドが来日したそうです。
今年はいつもより遅くてあれ？と思っていましたが、
キャンプまで1週間。
普通です。
ここ2年はコロナの隔離期間がありましたし。
立浪監督の発言が取り上げられて、
ビシエド軽視なんて一部で言われていますが、
そんなことはあるはずもなく。
もっとやってもらわないと困る。
もっとやれる力がある。
そういう意味での発言でしょう。
ビシエド本人もそう受け止めているはずです。
そういうメンタルでなければここまで登り詰めていないはずです。
「ビシエドが4番以外を打てる打線になれば強くなる」
そう言われ続けてきました。
その通りだと思います。
もともと4番タイプではないし、
ビシエド打てなきゃ点入らん
という、
ビシエド頼み＝マークが厳しい
状況が続きました。
チャンスで難しい球に手を出してゲッツー。
これを何度見たことか。
4番アキーノが当たりだったら
3番ビシエドへの攻めも変わるでしょう。
ビシエドの気持ちも変わるでしょう。
結果、数字は上がるでしょう。
アルモンテや鵜飼がファーストという話も出ています。
もちろん2の手3の手を準備しておくことは大切ですが、
守備力も考えればビシエドはやってもらわないと困る存在です。
そして、5番石川昂が追い打ち！
1月末は夢を語りましょう。
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