細川の逆転3ランからの4連勝。
2連勝目の7/11金曜日はナゴヤドーム初観戦。
応援ブログを書いてるくせにようやく初。
ファームが練習試合をやっていたので、ナゴヤ球場にも行ってきました!
こちらは29年振り?ナゴヤ球場本拠地最終年にして初めて行って以来。
この2試合の細かい忘備録は改めて。いつ書けるのか謎ですが。
連勝が続いたから堂々と書けるのですが、2-1の辛勝ながらここ数年観戦してきてチームがここまで良く見えたのは初めてでした。
またこの4連勝も、ここからの連敗でかき消されるパターンが予想されるところですが、ここは自分の目と今現在のチームを信じて巻き返しを期待します。
1番の大きな違いは捕手が石伊だったこと。やっぱりここでチームの印象が変わってきたと思います。現地でじっくり見ることができて、やっぱりいいキャッチャーだなと感じました。マラーが序盤に崩れそうになったときも冷静に目立たないようにマラーを導いていました。
上位に岡林、上林、細川。ボスラーに結果が出るようになってきて8番も安牌ではない。
まだまだ2番と下位が他チームと比べて弱いですが、ここ数年と今年4月の観戦で感じた打線の苦しさは無く、ここから上昇していく期待が持てました。
4連勝目の今日はサヨナラ勝ち。
こちらも辛勝でしたが、勝ちは勝ち。
10回はブライトの打席が試合を決めました。結果オーライは結果オーライですが、送りバントならばその結果オーライの可能性も生まれなかったわけで。
どっちみち細川は歩かされたので、それで1アウト1,2塁だったのと0アウト満塁では大違い。
結果オーライを生んだのは田中幹の走塁も大きかったですね。
あれはショートのグラブの動きで送球を読んでスライディングしたはずです。
それを一瞬でやってのけるのはもうセンスの一言。
そのセンスが分かる大学時代の映像を見てドラ1で欲しいと絶賛した自分としては昂弥のホームランと同じくらい嬉しい1プレーでした。
カープの二遊間もエラーがついても責められない精一杯のプレーでした。
ホームランで決まるのも野球だし、そんな細かいところで決まるのも野球。
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