体重に関する記事が2つありました。
中田翔は8キロの減量。
長距離打者はそもそも体が大きく、年々さらに大きくなっていく印象があります。
清原さんのイメージが強すぎるのかもしれませんが。
中田翔も素人目でどんどん大きくなっている印象があり、そこが以前は守備の評価も高かったのにここ数年を見ただけのファンから守備は下手だというイメージを持たれている原因でしょう。
体が大きい=怪我が多い
という勝手なイメージもあり、これは勝手とはいえファンとしての経験則なので全く間違っているとは言えません。
移籍を機に減量したことは、まず意気込みを感じます。言葉だけでなく、体重という数字(結果)で早速表してくれた形です。
それが、シーズンの数字(結果)にも繋がってくれることを期待します。
そして、逆に8キロの増量を行ったのが龍空。
1年目から体重が激減してしまったことは有名で、それを戻すことは大きな課題の1つでした。
まずはオフに増量という最低限の課題はクリアしたということで間違いなく朗報です。
ウェイトオーバーはショートというポジションを考えれば動きに支障が出ますが、龍空の場合は増やすではなく戻すなので支障が出ることは考えにくい。
高校時代は長打も打てる選手でした。もちろんプロレベルになって長打を捨てる打者は沢山いますが、龍空はその次元ではなく打球が飛ばないことで悩んで打撃がグチャグチャになっていたのでしょう。そう考えるしかないくらいグチャグチャだったので。
あとは、キャンプ~シーズン中と維持して打撃も少しでも自信が持てれば。
布陣をまとめた時に、やっぱりショートは龍空が理想だと思ったので、頼んます。
私は何年経っても減量が進まない!!
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