3/8対西武OP戦 田中幹也が開幕スタメン確定のプレーを見せつける

試合

D1-1L

この試合で最も大空高く光り輝いたのは(ドームだけど)、田中幹也でした。

甘い球がくればクルっと回って思い切り叩くことができるバッティング。

キャンプ序盤から見せていた期待以上の打撃を継続しています。

結果、ポップフライになってしまうこともあるでしょうが続けて欲しいですね。

一転、最終回は粘って粘って粘って粘ってバットを折りながら内野安打。

相手の守備も田中の足を意識して暴投。

この粘りも期待以上で、これを見せられたら2番で使いたくなります。

先日、6番しか空いていないと書きましたが田中の活躍はスタメン争いどころか打順の構想まで変えてしまいそうです。

二遊間の開幕スタメン争いは予想が外れそうでそれはそれで嬉しい
久しぶりの更新です。公開記事を絞って更新も止めていましたが、再開します。アドセンス審査の為にやってみたのですが、また落ちたのでとりあえずもうそこを目指すのではなく自分が楽しむために更新していきます。『有用性の低いコンテンツ』ですが、よろしく...

って、これは私の勝手な構想ですが。

3番大島、6番周平というのもありますね。

周平の打撃がやっぱりクリンナップ仕様ではないものに収束しそうですし。

そして、これは期待通りですが走塁でも躍動してくれました。

先述のクルっと回ったレフトオーバーではしっかり3塁をおとしいれました。

現地映像の投稿タイトルにも『スピード』という文字が強調されています。

生で見ればますますその魅力が分かることでしょう。見たいですね。

そこから犠牲フライで先制点。

今井に見た目から圧倒されていた中、貴重な1点に繋がりました。

同点最終回の重要な場面。

出塁も先述の通り素晴らしいものでしたが、その後の走塁も魅せました。

送りバントの2塁ランナーで3塁セーフ。

場面が場面なので相手も99%バントと決めて絶対に3塁で刺す守備をしてきます。

それの重要性はお互いに分かり切っているので、ランナーがスタートを意識しすぎて飛び出して捕殺されることもよく見る場面です。

その中で、リプレーを見るとしっかり第2リードをとって重心は体の真ん中で打者がバントをしてからスタートをきってのあのスピード。

これ言葉で書くのは簡単ですがなかなかできる人いないんです。

しかも、相手も何もかもがプロの技術、スピードですから。

田中幹也はそういった野球センスの塊だという期待通りの活躍をもう見せてくれています。

嬉しいのでウザいくらいリンクを貼っておきます。

6巡目 田中幹也 内野手 亜細亜大
ここで今年のドラフトは特別なものになりました。ドラ1~願望編~↑ここで書いている通りで、その選手がドラゴンズに入ってくれる。それだけで今年のドラフトは100点です。恥ずかしながら病気の事を知らずに書いたのですが、春リーグのプレーを見て惚れた...

ドラ1~願望編~
今年は予定を変更して、ドラゴンズの状況やここまでの情報を度外視。まだ期間もあるので、まず単純に一通り上位候補を見渡して、1位で獲得して欲しい選手を発表します。ダラララララララララジャーン!◎田中幹也選手 内野手 亜細亜大学ここまでを振り返っ...

涌井、ブライト、他にも書きたいことありますが時間が無くなってしまったので今日はこれで失礼します。

ポチ感謝です
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ


コメント