豊作だということもあり、年明けから注目してきたドラフト2023。
1巡目指名は勝手なファンの立場からすると面白かったですね。
度会は3球団競合でした。
ベイスターズが当てて、球界の損失は間逃れましたね(笑)
3回外すと厳しいと思っていたので次の草加を当てられたことで御の字。
しかし、最重要ポイントとなる2巡目ウェーバー先頭、いわゆる『13人目』の指名でど度肝を抜かされました。
今年は1巡目候補のボリュームが多く全球団が1巡目で指名する可能性がある選手を2人指名できることが最大のメリットでした。
それだけドラゴンズが津田選手を評価していた、そして他球団も2,3巡目で指名する可能性があったということなのでしょう。我々ファンの評価が間違っていたと。
だったら、津田選手に大いに期待するしかないのですが、、、
じゃあ何で3巡目もショートなのか??
しかも、大卒。
確かに辻本は良い選手だし、ここまで残っていたのは意外でラッキーでした。
でも、さすがにドラゴンズの編成上指名の可能性は無いと考えていました。
しかもしかも2巡目(13番目の特権)でそれだけ評価していた津田を指名した上で。
ちょっとここは時間が止まってしまいました。
連続となる4巡目で福田くんが指名された瞬間の記憶がありません。
5巡目6巡目で即戦力期待の投手を指名して支配下選択終了。
予想していた捕手とスラッガーの指名はありませんでした。
育成で捕手を確保して投手も追加しましたが、野手はまたスピード系ですね。
2巡目津田指名の理由でもハッキリと『ナゴヤドーム』という言葉が出てきていて、まさに直前に元スカウト部長だった中田さんが反省していた方針に戻ってしまったなと。
度会指名でおっと思った1日前とは全く違った印象になってしまいました。
ここで挙げた選手はまだまだ残っていたんですけどね。
ただ、他球団からもあっても育成指名が多かったので、私の評価が間違っていただけか。
それも含めて、全体としてもやっぱりプロのスカウトの目は違うんだなと。
まだまだ即戦力になると思ったような投手もゴロゴロ残っていました。
そこは順位縛りがあったのだろうと推測しますが。
長い期間注目してきたからこそ、そう痛感した2023年ドラフトでした。
ドラゴンズはここからどう編成するのかなあ。
またネットのおもちゃにされるのは確定ですね。
ちょっと今回は擁護できません。
もちろん、選手たちに大活躍してもらって数年後に黙らせて欲しいですが。
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