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土日1勝1敗

大野で勝って大谷に負けて。

結果としてはヨシでしょうか。
ただ、相変わらずのジメジメ打線に誤審にと、スッキリしない交流戦明けとなりました。
もう選手の活発な入れ替えには期待しないようにします。するけど(笑)
去年は兼任の上に、下もボロボロの成績だったからという理由がありましたが、今年のこの状況でも同じならねえ。
ただ今年はレフトを除いて守備は硬い選手で固定しているので、そこは昨年と違います。
交流戦防御率1位はそれもあってのものだと強く言いたいです。
エラーの数だけじゃなく、かなりの被安打数に違いが出るのが守備力です。
打てなくなったナニータの起用法が交流戦明けのポイントです。
日曜の先制点は守備で防げたかもしれません。
5月くらい打てるならいいのですが。
ナニータだけは、使いながら調子を戻すのは御法度です。
外国人枠があるから尚更。
個々の選手の調子が悪いのもそうですが、やはり気になるのが試合での攻撃の工夫の無さ。
調子が悪いからこそですね。
土曜の試合中、栗山監督が試合前に大野対策を話した内容がレポートされました。
「高目が意外と多いのでそれを狙う。勝負は後半。」
というものでした。
結果、大野の球威が上回りうまくはいきませんでしたが、その通り一貫して高目を狙う姿勢が見えました。
そういった姿勢がドラゴンズにはみえません。
何度も書いてますし、他の方々のブログやまとめサイトのコメ欄でも同じことがよく書かれています。
打撃コーチの存在が薄い。
加藤コーチは技術面でしょう。一輝コーチの仕事がそれでは?
試合中の一輝コーチのコメントは失礼ながら内容がありません。
「甘い球を逃さず仕留めて欲しい」
「センター返しでコンパクトに」
はい、そうですね(苦笑)という談話ばかりです。
センター返しでコンパクトは、その談話の直後に満塁ピーゴロゲッツーになり、実況と解説に堂々とディスられる始末。。
本当の情報は外には出さず、当たり障りのない談話をあえてしているのならいいのですが、、
残念ながら試合を見ている限りその通りの指示しかしていない感じ。
日ハムの姿勢がしっかりと伝わってきたのを見て改めてそう思いました。
その辺の指示は谷繁監督がやればいいと思うのですが。
投手の特徴からどういう攻撃をされたら相手が嫌か、日本でも随一の知識と経験を持っているのですから。
阪神戦で杉山に狙い球を指示してサヨナラタイムリーってのがありました。
もっと監督が動いて欲しいです。
動きが見えず他人事のようなコメントばかりでは残念です。
まだセはチャンスがあります。
走っているのが広島です。
優勝から遠ざかってるチームが後半逃げる難しさはドラファンもよく知ってます。
88年の優勝から99年まで何度悔しい思いをしたことか。
いわんや、もっと遠ざかってる広島をやです。
交流戦防御率1位は相当なもの。
投打が噛み合うよう、チームの力を見せて下さい。
そして、シーズン終盤までチームスローガン通りの戦いをして下さい。
ジョイナスでしたっけ?(爆
大野、私はそういうボケ大好きだよ。
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