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森監督帰国で外国人枠を考える

森監督が帰国しました。

監督という立場となり、例年より早い帰国で表立った収穫はビシエドとの契約のみ。
抑え候補の投手はいなかったとのこと。

のみとはいえ、ビシエドとの契約延長決定は大きな収穫。
失速したとはいえ、4番を打てるビシエドという柱は絶対に必要です。
弱点もハッキリしていて人の話を全く聞かない性格ではないので2年目への期待も大きいです。

さて、外国人枠ですが確定はビシエドのみ。
状況からバルデス、ジョーダンも残留でしょう。
バルデスジョーダンは来年は中継ぎで頑張って欲しいです。
2人とも突如コントロールが甘くなる癖があるので、短いイニングで集中して投げさせたい。
そして、他のチームもそうですが、やはり中継ぎは激務なので外国人が良いです。
言葉は悪いですが、使い潰しがきくので。
岡田、小川もいて左ばかりになってしまいますが、元々2人は先発で右への苦手意識はありません。
相手の右左ではなく、点差やイニングで継投は決めていけばいいでしょう。

今後、北米ルートでクローザーを探すようですが、それは以前ではごく当然のルート。
当たりを引ければ新外国人にクローザーを任せて田島をセットアッパーに戻せます。
そうなれば、野手はビシエド1人でいいでしょう。
ドミニカルートですでに野手1人は候補がいるそうですが、そちらは保険で。

と、簡単に書いていますが、これは先発投手が揃わないと話になりません。
候補はたくさんいます。
沖縄キャンプがとても充実したキャンプだったという情報を見たので、それを信じて期待します。

編成に関しては欲を言えばキリが無いし、欲通りにいくことなんてありません(笑)
書いておいて何ですが^^;

今後はできるだけ個々の選手についてや絞った話題について書こうと思います。
個々の選手についてあーだこーだ書くのは毎年頓挫してしまってますが^^;
オフにしか書けないことなので今年こそぜひ!
と、自分の尻を叩きます。

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