弱い、情けない

先発を引っ張れば打たれ、スパッと替えれば打たれ。

鈴木博がついに失点しました。
当たり前ですが、ロペスに打たれたことより先頭からの2連続四球がいけませんでした。
もったいない四球や守備のミスは失点に繋がります。
ノーアウト1,2塁からフィルダースチョイスなんてもってのほか。
そんなことをしたら必ず失点に繋がるのが野球です。

繋がってね~

最もケースバッティングができるタイプの平田なのに。
1回目は外の変化球をショートゴロ。
だぞーんの解説が言っていた通り、しっかり振ってヒット狙いで結果ライトフライが理想。
その理想とかけ離れたバッティングになってしまいました。
アルモンテの走塁はもう見なかったことにしましょう。
走塁と守備は目をつぶるしかありません。
それを引きずってか、2回目は荒れ球剛速球のエスコバー相手に大振り三振。
あと気になったのはアルモンテに代走を送らなかったこと。
もうあそこは1点より2点を狙う場面だし、その流れで守備固めにも入る場面。
そうしない理由は、無得点で延長戦を考えているということしかありません。
もうその時点でダメですよね。
采配も負け慣れています。貫禄があります。
阿部も使わず終わってるし。

そして周平・・・
前回のこのブログのタイトルは闇に葬り去られることになるでしょう。

ウダウダ言ってますが、結局は弱いの一言。
今年こそ今年こそ、、、弱いという言葉は使いたくないと思っているのですが・・・
弱い。
そう感じるしかない試合でした。

前にも書きましたが、借金が5以内なら何とか盛り返せるイメージが湧くのですが、
ついに6になってしまいました。
ついにってまだ4月ですけどね。

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