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大差で開き直って周平があのスイングをできたのなら、この試合も意味があったと思えるだろう

先日書いた通り、しばらく速い球を引っ張れるスイングはしていませんでした。
繰り返しになりますが、上体が投手側に折れながら振っていたので。
それが、なんということでしょう。
インコースの真っ直ぐを完璧に捉えました。
スイングの突然変異です。
地方球場でカメラが少なく、バックスクリーン側からの映像しか流れず、
上体が折れていなかったのかどうかは確認できませんでしたが、
折れていたらあの腰が見事に回転したスイングはできないはず。
この一発を周平の体が覚えくれたなら、この試合も意味があったと言えるでしょう。
あの逆風の中あそこまで飛ばす力は、
やはりやはりやはーり竜の未来を担いまくっています。

大野雄大はガッカリの一言。
ここ数年は何度もガッカリさせられてきましたが、
そのガッカリの一段上をいくガッカリです。
2軍でこれでもかと言うくらい結果を残し、満を持して。
しかも昨年完封した舞台を用意してもらってのこれです。
狙った付近にすらボールが行かないのだからどうにもなりません。
2軍で出直しだそうですが、もう2軍でやることないでしょう。。

笠原も炎上。
もちろん炎上した本人が悪いのですが、
どうしたってこの使われ方ではファンとしてはモヤモヤが残ります。
飛躍のシーズンになると期待していたのが完全に躓きました。
どうしてくれるんでしょう・・・

京田が途中交代。
こういう試合では出番の少ない選手を途中から出すのは
セオリーっちゃセオリーですが、今回の京田は違う意味があるでしょう。
あまりにも雑になっていました。
しばらくの間、直倫で守備を固めるのもありかもしれません。

20失点・・・
これまた悪い記録を残してしまいました。
2004年以来だそうですね。

ん?2004年!?
いけるじゃん!!!

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