梅津、石橋、周平

フレッシュオールスター、オールスターで
ドラゴンズの3選手が活躍。

梅津は2イニングパーフェクトで優秀選手。
恵まれた体格から、綺麗なフォームで力のある真っすぐ。
真っ直ぐ狙いの相手を2イニングパーフェクトはお見事。
真っ直ぐ一本ながら、コースへ投げ分けられていたのが良かったですね。
結果を見て、後半戦は1軍で！と期待したのですが、
実際に見ると、まだまだ分かりませんね(^-^;
変化球は見た限り1球のみ。
さすがに1軍で真っすぐ1本というわけにはいかないので、
変化球がどんな感じなのか見てみないと分かりません。
ただ、解説者が梅津の良い所はスライダーだと言っていたので、
それを信じるならば期待したいですね。

佐伯さんですが(笑)

石橋は2点タイムリー。
真っ直ぐ狙いで外目の真っ直ぐをしっかり振りぬきました。
外目を引っ張ったのでバットの先で詰まりましたがレフト前へ。
守備もそうですが、すでに落ち着きがあってしっかり準備ができている印象。
いわゆる構え遅れが無いので、結果はともかく自分のスイングができています。
特に守備が期待以上にできているので、後半戦は上で使うのか注目です。

周平もその準備（ボールの待ち方）のコツを掴んだそうなので、
ストレート1本であればもう打って当たり前田のクラッカーですね。
ただ、その完璧に捉えた打球がフェンスをギリギリ越えない(^-^;
2本目のツーベースは甲子園の一番深い所でしたね。
現状は、ミスターフェンス・・・じゃなくてミスターツーベースでいいでしょう。
本人もホームランは狙っていないようですし。
ナゴドにテラスができたらホームランが増える、できなければ増えない。
そんな感じで。

福田も待ち方だと思うのですが。
あの、ヒョコヒョコ手と足を動かして待つのはいいとして、
始動を早くすれば・・・
それが難しい。

↓ポチ感謝です

↓ポチ感謝です