きっ、、期待してもいいですか？

そんな見事な後半開幕戦の勝利。
強い勝ち方でした。

大野に勝ちがついたのも本当に良かった。
これで6勝6敗。
ここから後半戦プラスにしていくぞ！といった感じで。

打のヒーローはもちのろんでアルモンテ。
実は、今日昼間にブログ書こうかなと思っていました。
ガルシアを打ち崩せ！というタイトルで、
その中の主題として、レフトは井領で！と(^-^;
ガルシアは右打者の方が打ちにくい印象があったし、
実際に今年の被打率も若干ですが左の方に打たれていました。
そして、ドラゴンズの選手は優しいので元ドラゴンズの選手に弱い。
井領ならそんなの関係無く必死だろうし、井領自体左に強い。
井領に期待、そしてガルシアを打ち崩して勝利だ！
と。

大外れ(笑)
アルモンテがヒーロー。
そして、同じくガッツリ仲の良かったビシエドも活躍。
そして、そして、左の周平、京田がかなり打ちずらそうにしていました。

アルモンテは2打席連続三振しましたが、右方向へファールを連発していたのが、
3打席目の一発に繋がりました。
2アウトランナー無しからですから、本当に大きな一発でした。
これがホームランの威力。

ビシエドは先日ホームラン少なすぎと書いてしまいましたが、
さすがにこれだけ打ってくれれば文句ありません。
1打席目はホームランですし(笑)
今さらですが、本当に広い。

ジョンソン相手に平田が右方向へ完璧に捉えました。
プロ中のプロのバッティングでした。
見逃し配信で見てたのに、思わず声が出ました。
が、それがアウトになってしまうナゴヤドーム。
平田が「この球場で野手は育ちません」と言ったようですが、
あのバッティングが実際にアウトになるのだから、
その本人がそう言うのは、その通りだと思います。

でも、その直後アルモンテの当たりで1塁からホームに返れたのは、
大島の足とナゴヤドームの広さのおかげですが(笑)

1塁ランナーがホームに返るのも見てて興奮するし、
プロの足と肩が重要になります。
確か、そんなプレーを増やすために広くてフェンスの高い球場が増えたはず。
そして、狭いナゴヤ球場や広島市民球場が色々言われたはず。
テラス待望論も出ていますが、そんな経緯があったことは忘れてはいけません。

私はがっつりテラス希望派ですが(笑)

話がそれました。
今日は単純に勝ったことを喜ぶだけのつもりでした。
それくらい大きい、見事な勝利でした。
でもせっかく書いたから消しません(笑)

期待するとコケる。
そんなパターンが続くここ数年。
期待することを恐れてしまいますが、期待します。

そりゃあ、勝手なファンなのでグチグチ言うことはありますが、
大枠としては、私は与田監督をまだ信じてますよ。

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