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勝手に選手診断2019~投手編その4~

まだまだ先は長いです(笑)

●松葉
1試合0勝0敗、防御率10.13。
久々のシーズン中ドレードで加入。
左の先発が欲しいドラゴンズにとっては貴重な存在になります。
が、それでもなかなか上がってこれず。
武田が過剰なくらい使われたのを見ると、すぐにでも必要だと判断して獲ったはず。
首脳陣の思った以上に状態が悪かったのでしょう。
1試合投げましたが、良さは全く見られず。
前半何とかしのいだのが術といえば術なのでしょうか。
元々力投型ではないにしても、球速もなければコントロールも甘い。
ドラフトで即戦力を獲ったとはいえまだまだ左の先発は貴重な存在です。
移籍2年目ですが、生き残りを賭けて自分の投球を取り戻して欲しいですね。

●石川翔
1軍登板無し。
1年目の後半にデビューし、今年は開幕ローテまで期待した私ですが。。。
心配された故障、いわゆる『スペ』が発動されてしまいました。
この不安があるから2位で獲れたというのもありますが。
とにかく故障を治して戻ってくるのを待つしかないのですが、
今後も常にスペの不安がつきまといます。
プロに入って強くなる選手もいるのですが。

●勝野
3試合1勝2敗、防御率6.06。
即戦力の期待に応えて先発デビュー、そして初勝利。
その後も1度炎上してしまいましたが、力強い投球で今後が楽しみな内容でした。
しかし、下でいまいち結果を残せず後半戦は1軍での出番がありませんでした。
そして、故障??
3位勝野、4位石橋は会心のドラフトだったので、即戦力の勝野は来年出てきて欲しいのですが。

●三ツ間
29試合2勝2敗4H、防御率3.38。
便利屋的な扱いながら、時たまここで!?といった大事な場面でも使われたり。
そこが便利屋なのですが(^-^;
意外と甘い球でも抑えられたりと、なかなか見てて掴みどころが無い投手です。
育成上がりで期待以上に頑張っている投手ですが、出てきたからにはもっと期待してしまいます。
もう1段階上のコントロールか、もう1つ球種(落ちる系)があれば、、、
それが簡単にできたら誰も苦労しないのですが。

●鈴木ヒロシ
25試合0勝2敗1H14S、防御率4.32。
凄く悪かった印象ですが、結局14Sはチーム最多(笑)
とにかくドラ1ですからこんなもんでは困ります。
本人も取り組んでるようですが、まずは武器のストレートで抑えられるように。
私のクローザー候補筆頭は他にいますが。
その1番書きたい投手はまだ先!(しつこい

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コメント

  1. こうちゃん より:

    石川翔投手は肘の違和感があったがずっと黙ってたみたいですね。
    症状悪化して話したみたいですがだいぶ後回りしたかな。
    佐藤投手も肘の違和感がずっとあったみたいだし、症状を言う勇気もプロなら必要でしょうね。
    鈴木投手はストレートをもっと磨いてほしいです。

  2. ゴメゴメス より:

    >こうちゃんさん
    そうだったんですね。
    違和感があっても言えない、言いたくないのも分かります。
    でも結果、ドラゴンズはここのところ怪我人が多く感じるので、
    言えないことがその原因の1つとなっているならば、
    その言う勇気を出せる状況作りを球団、トレーナーがしてほしいですね。
    スタッフもプロです。