個人的流行語大賞は、ちゅんちゅん。
●石岡
1軍出場なし
故障続きで育成落ち。
年齢的にもさすがに厳しいか。
ただ、育成落ちとはいえ契約してもらえるのはまだ素質を認められているからこそ。
可能性は低くても、完治からの飛躍を期待します。
●三ツ俣
21試合 .111 0本 0打点
内野をどこでも守れるという１点のみで生き残っている形。
直倫が代打の切り札となったことから、サブとして１軍になかなかの期間在籍。
たまに立つ打席で今年も特に印象は残せず。
何度も書いてますが、特に悪い所が見当たらない打撃フォームから繰り出される数字なので、
もう確変は期待できません。
●アルモンテ
49試合 .329 7本 25打点
いつの間にやらこの見栄えの良い数字。
ただ、守備も含めて数字ほど良い印象がないのが難しいところ。
故障で育成契約との情報もありますが、どうなることやら。
●溝脇
8試合 .200 0本 0打点
毎年のように故障に泣かされる。
ギリギリに戻ってきて1軍で2安打するなど非凡な所を見せるのがまたもどかしい。
タイプの違う魅力がある阿部と溝脇がセカンドを争ってくれればワクワク。
とにかくまずは1年通してから。
●伊藤康
14試合 .188 0本 0打点
初打席初安打は見事でした。
正直、高校時代の打撃を見て期待はしていなかったのですが、
前に突っ込む打ち方が改善されて力強くなりました。
まだ2年目ながら身体能力の高さを感じるし、1軍出場を果たしたのは優秀。
ただ、再びチャンスをもらうには守備走塁打撃どれかでグイと伸びる必要があり。
まずは守備でアピールが現実的か。
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