先発投手編です。
与田監督は、5本柱＋1で回したいと考えているようです。
というか、どこの監督もそう考えているでしょう。
大野雄
柳
小笠原
笠原
梅津
が柱候補で、
ロメロ
山本
吉見
山井
清水
が続く感じでしょうか。
そこに、新人の橋本、岡野が割って入るかどうか。
期待としては当然、2人とも即戦力。
毎年のことですが、こうやってキャンプ前に挙げると駒は揃っているように見えます(笑)
が、やっぱり冷静に見ればまだまだ他球団と比べると層は薄いでしょう。
それを覆すには挙げた投手のほとんどが期待通りかそれ以上やってくれないといけません。
自分で11月～12月に書いた勝手に選手診断を読み返しても、
確実に信頼できそうな投手は、しいて言えば大野雄くらい。
あとは、当然期待はしていますが、実績がまだ無い投手ばかり。
全員がその期待通りにいくなんてことはありません。
それどころか故障の心配もあります。
が、1人でも多く期待に応えてもらって、5本いや6本の先発で優勝を目指してもらいましょう。
上段に書いた5人はぜひ故障せずに1年間投げて欲しいですね。
1年間投げた＝成績もついてくる力のある投手たちです。
昨年からのチームとしての上積みを生むという意味で、
やっぱり梅津と小笠原には期待しています。
2人で20勝。
笠原の復活も重要。
昨年開幕投手に抜擢されたのは、首脳陣も勝てる投手だと期待している証拠。
昨年の復帰後のピッチングは良くなかったですが、オフを越えて完全復活を期待します。
第2候補の中から、まずはロメロ。
こちらは力はあるのは分かっています。
あとは試合に勝つピッチングができるかどうか。
そこを掴んでくれれば一気に柱になれるでしょうし、掴めないのなら、
中継ぎに回すということも当然考えられているでしょう。
中継ぎであればさらに一本調子になる恐れがあるので、それも吉と出るか凶と出るか。
山本は本人も目指す所はもっと上でしょうが、今のところこの位置にしました。
キャンプ、OP戦で結果を残して我々をギャフンと言わせて欲しいですね。
そして、言わせてくれそうな雰囲気を持った選手です。
吉見、山井は失礼ですが、出番が無い方がチーム状況としては良い状況。
ただ、ここまで現役を続けている以上、意地もあるでしょうし、
決まり文句ですが、ベテランの力が必要になる時が必ずあります。
必ずあるから決まり文句になっているわけで、こちらも我々をギャフンと言わせて欲しいですね。
そして、即戦力新人の2人。
補強は外国人とドラフトだけ。
優勝を目指すには新戦力の活躍は必須なので、そういうことです。
まずは1軍スタートのキャンプでどんな球を投げるのか見たいですね。
上に書いていない選手から、
鈴木翔、濱田達の復活組も忘れてはいけません。
小熊もしつこいですが、私は先発でまだまだ期待しています。
福谷、勝野もいます。
阿知羅は・・・うーん。
先発は以上！
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