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宜野湾練習試合

昨日は読谷組がベイさんと練習試合。

1-4で完敗。
ここのところ、北谷組も同じような試合が続いているような気がしますが、
気にしない気にしない、気にしない。(絶対気にしてる
大島平田の明らかな調整組が抜けて、残ったメンバーから誰が上に呼ばれるのか。
まだ練習試合とはいえ、開幕が早いので、もう内容が無いよう。という選手は2軍スタートが見えてしまいます。
昨日の内容で、次は上で見たいと感じたのは、まず当たり前だのクラッカーで勝野。
前回と同じ感想で、下で投げるより上でどれだけ結果が出るか見る段階。
直倫も2-2でここでは貫禄が違うと。
桂もここで打たなきゃというところで打ってくれました。
守りも森に盗塁されたのは低目の変化球だったので森の走るタイミング勝ち。
ワイルドピッチは流石に谷元が荒れすぎ。
はい、わたくし、桂を贔屓してますね(笑)
伊藤準規も久々に見ましたが、何となくバタバタして見えるものの、
縦の変化球は流石で全体的な力強さも落ちておらず、中継ぎなら戦力になってくれそう。
順調ならばという言葉が付きまといますが。
濱田達もタイプは完全に中継ぎになってしまいましたが、上で通用するか見てみたいですね。
被弾はあの風で大きいの打てる相手に外の真っ直ぐだけは無いでしょという場面。
さすがに試しの配球だったと思うので参考外にしましょう(笑)
逆に年齢込みで上では見られないかなと感じたのは、谷元、藤井、そして小熊(泣)
谷元はスピードはさすがにまだ仕上がり途上でしょうが、コントロールが酷い。
昨年途中から急に悪くなった印象で、そのままということはこのままなのかなと思ってしまいます。
藤井は有利なカウントで真っ直ぐに振り遅れて追い込まれたりと、
格の違いを見せて欲しいのに、それなら若手を見たいと思ってしまいます。
小熊は一昨年前あたりから全体的に全ての球が悪くなってしまいました。
今のところ今年も変わらずで残念。
そして、ビックリするくらい勝負球が甘くなるのも相変わらず。
岡林の風を読み違えての落球などは若いし次に生かしてくれればとなり、
それよりも実戦初ヒットおめおめ!
となります。
いちいちマイナスのことをダラダラ書くよりプラスのことを書きたいですが、
残念ながら昨日の試合をバババと見ての感想はこうなってしまいました。
キャンプ前半は読谷の方が見てて楽しくて、層が厚くなったか?とか言ってた気がしますが、、、
石川昴が出てないからでしょ(図星
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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    ナイスピッチの勝野投手は割愛ですか。
    勝野は入団時「流しの捕手安倍昌彦」が、全ての球が変化して、打つとゴロになると推奨していました。
    しかし、プロの打者は力で軽く弾き返しました。
    変化するということは、腰を少し捻った投法かもしれません。後半腰痛発生で脱落となりました。
    今年は、腰を縦に使う投球に変えたようで、威力が増したのか、ドンづまり打球ばかりでした。
    持ち球に鋭いフォークがあり、ローテ戦線にはいれば、新鋭の速球投手で期待できます。

  2. ゴメゴメス より:

    >ナゴヤ球場前さん
    勝野は前回書いたつもりだったので(^-^;
    腰を故障して、腰の使い方を変えたのですね。
    技術的にも良い変化があったのなら、さらに期待できますね。
    次はさすがに上で使うと思うので、首脳陣がどこで使うか注目します。