また不穏な世の中ですが、続いていきましょう。
●三ツ間
4試合0勝0敗0Ｓ0Ｈ 防御率20.77
4.1イニングで10失点。
シーズン序盤7月11日の登板から再昇格せず。
中継ぎ陣が安定したからというチームとしては良い状況もありましたが、
三ツ間にとっては厳しいシーズンとなりました。
『代打三ツ間』という強烈な印象だけが残ったというのもまた不運。
よりによって、なぜ一瞬しか1軍にいなかった三ツ間だったのか。
投球としては、4イニングで7奪三振。
ウエスタンでもイニング数以上に三振がとれています。
投げる球が悪くてできることではないので、問題はコントロールでしょう。
どうしても又吉との兼ね合いがあるでしょうが、
安定感を取り戻してもうワンチャン。
●鈴木
6試合0勝0敗0Ｓ0Ｈ 防御率12.91
苦しいシーズンになりました。
球速は出るのに結果が出ない。
このままではドラ1指名自体が失敗だったと言われても仕方がありません。
腕を下げるフォームに変えて化けるかどうか、早くも正念場です。
門倉マジックを信じます。
●笠原
1軍登板なし
パッとせず、ウエスタンでも2勝3敗。
期待された前シーズン途中で体調を崩した後から復調できていません。
打者を打ち取るイメージが湧く投球ができる、
貴重な先発タイプですが、根幹のストレートの力が戻らず。
先発候補が増えて厳しい状況になりますが、
先発は何人いてもい過ぎということはありません。
復調を祈ります。
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