勝手に選手診断2020-2021~野手その1~

野手編に入ります!

●高松
1軍出場無し
OP戦は1軍メンバーに入り首脳陣の期待を感じたものの・・・
ウエスタンで打率、出塁率が2割未満ではどもならん。
しかも、180打席で四球0というのが驚愕です。
もちろん、積極的に打てという方針なのでしょうが、
それにしても0は信じられません。
OP戦の記憶では、守備も安定してきたし、
打撃も非力感はありませんでした。
ウエスタンの試合を見ていないので何とも言えませんが、
ここまで数字が悪いと心配になります。
徹底的に転がす打法にするだけでもこんな数字にはならないはずですが。
せっかくの長所があるのだから、相手から嫌われる選手になって欲しいですね。
今のドラゴンズには長打を打てる選手もいないですが、
相手の嫌がるような選手もいないので。
宝の持ち腐れで終わるな!

●京田
120試合 .247 5本 29点 8盗塁
毎年ショートで大きな故障無くシーズン完走。
これだけでも素晴らしい選手なのは間違いありません。
でも、もっと期待できると信じているからこそ、もどかしい。
打率、出塁率、盗塁。こんなもんじゃないでしょう。
バットを寝かせる構えにしてから率を上げました。
恐らくバットが素直に出るようになったのでしょう。
引っ張りだけでなく、左方向にも打球が飛ぶようになりました。
その点は、それで数字が上がったので良し。
ただ、やっぱり1番の問題は選球眼。
単純に四球を選ぶという意味ではなく、どういう球をどう打つか。
さすがに色々な解説者から、厳しい指摘を受けるようになっています。
「何を考えて打席に入っているのか分からない」
なんて言われなくなった時には、見違える数字を残しているでしょう。
そして、堂々とゴールデングラブ賞を獲得して下さい(笑)

●石川昴
14試合 .222 0本 1点
周平の故障時に1軍昇格。
大器の片鱗は見せてくれました。
ナゴヤドームのフェンスに阻まれた当たりが入っていれば、
石川昴の歴史はだいぶ違ったのですが、それは禁句です。(言ってるし
ウエスタンの数字も、1年目としては良しでしょう。
個人的には、ガンガン使って欲しい派なのですが、
本人も「1軍は3年目から」と冷静にビジョンを語っていました。
じゃあ、それに合わせて来年テラス作りますか(笑)
これから随時の登場回数ナンバーワン候補なのでこの辺にしておきます。

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コメント

  1. ダガヤ より:

    石川「昂」ですね。「昴」ではなくて。

  2. ゴメゴメス より:

    >ダガヤさん
    すいません、今までずっと間違えていました。
    Σ(・□・;)
    ご指摘ありがとうございました。