その3
あれ?まだまだこんなに選手いるの・・・
●22 大野雄
登 板 15
投球回 105
防御率 2.74
勝 利 4
敗 戦 6
ホ ー ル ド 0
セーブ 0
奪三振 70
⇒10回途中までパーフェクトという強烈な投球あり。
それでも負けが先行しているやっぱり感あり。
らしいと言えばらしい内容になった前半戦。
柳、小笠原よりも防御率は良くエースの座はやはり大野雄か。
だからこそいい加減に勝ちを大きく先行させて欲しいのですが。
細かく言えば左打者へのインコースをどう攻めるかなのでしょうが、
とにかく勝つピッチングを。
打線の援護が(以下略
オールスターでドラゴンズのイメージアップを一手に担う姿には感銘を受けました(笑)
●24 福谷
登 板 5
投球回 23
防御率 9.00
勝 利 1
敗 戦 3
ホ ー ル ド 0
セーブ 0
奪三振 14
⇒2年前の安定感は何だったのでしょうか。
テンポ良くストライクを先行させて抑えるスタイルでしたが、
コントロールが安定せず、ボール先行から信じられないくらい甘い球を打たれる。
全く逆の内容になってしまっています。
福谷が先発の柱に戻ってくれればと期待していたのですが、
期待との乖離は最も大きいかもしれません。
●25 佐藤
登 板 4
投球回 4
防御率 11.25
勝 利 0
敗 戦 0
ホ ー ル ド 0
セーブ 0
奪三振 3
⇒1軍に上がってはくるものの、失点する相変わらずの内容。
このまま終わってしまうのでしょうか。
橋本同様、ドラ2がこの結果だと戦力は厳しくなります。
●26 石森
登 板 17(ファーム)
投球回 21.1/3
防御率 6.33
勝 利 0
敗 戦 1
ホ ー ル ド 0
セーブ 0
奪三振 14
⇒即戦力の期待があったものの、左不足の中でもファーム止まり。
実際の投球を映像でもなかなか見る機会が無いので分かりませんが、
ファームの成績を見る限りパッとしていません。
●28 森
登 板 13
投球回 12.1/3
防御率 4.97
勝 利 1
敗 戦 0
ホ ー ル ド 0
セーブ 0
奪三振 10
⇒高く評価する解説者も多く、1軍昇格し存在感も出てきています。
崩れると複数失点をしてしまい数字の見栄えが悪くなるパターン。
評価されているのはクセ球で、場数を踏んで徐々に立場を上げていけるかどうか。
ただ、中継ぎタイプでドラ2と考えるとやっぱり物足りなさを感じてしまいます。
ここまで繰り返し出てきていますが、ドラ2枠の重要性は再考すべきでしょう。
その4へ。
あ、これ明日までには絶対に終わらないな( ゚Д゚)
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