オリンピックでのリーグ戦休止中、
久し振りの更新です。
そもそも、リーグ戦休止前から止まっていましたが(^-^;
自分でも驚くくらい観戦のモチベーションが低下してしまい、
試合の勝敗にも興味が無くなってしまいました。
自分自身の精神状態に問題があった2001年を除けば、
最も応援意欲が低下している状態だと思います。
なんだかんだで7年以上続けてきて、
こんなブログでも見て下さる方々がいるということは、
ありがたいことです。
ただ、ブログを書くということ自体に色々と考えを巡らせているというのも事実です。
そんな状況の中、オリンピック休みが入ったのは良かったかもしれません。
まず、オリンピックのソフトボールを全試合観戦して、
やっぱりソフト、野球は面白いんだ！
と再認識できました。
我妻さんのファンになりましたっ！(笑)
そして、休止期間でチームを立て直すチャンスが生まれました。
あくまでもチャンスが生まれただけですが。
与田監督が鬼になって1，2軍の入れ替えを積極的にするという記事が出ていました。
入れ替える＝鬼
という時点でおかしい気がしますが、
それは置いておいて、そう宣言したからには、
後半戦はたまには入れ替えがあるのでしょう。
入れ替えが多ければ勝てるわけではないですが、
勝ててないのに入れ替えないのはストレスが溜まります。
間違いなく観戦モチベーションが下がった一因です。
誰を上げるんだ！？
という疑問もありますが、
まず伊藤は今の外野陣の状況で使ってみないのはおかしいでしょう。
そして、若手を使え！という意見ももっともですが、
渡辺、遠藤あたりの後が無い立場の選手たちをこの状況で使わないのも謎です。
上の選手が結果を出せていないのに、選手生命がかかった選手を使わない。
生き残りのための僅かなチャンスも与えないのは理解できません。
上の選手が結果を出しているなら諦めるしかありませんが。
井領は好きな選手ですが、ここまで遠藤と扱いに差があるのはどうなんでしょう？
昨年後半はよくホームに返ってきて勝利に貢献していた気がするのですが、、、
ひしひしと感じてはいますが、打撃部門の首脳陣の考え方は私と違うようです。
選手個人個人の状態もこの休みで変わる可能性があります。
もちろん、最も変わって欲しいのが、周平です。
前半の数字は色々な所で言われている通り、『酷い』の一言。
開幕直前の故障が原因で振れなくなったのならこの休みでの立て直しも期待したいです。
だからあんなどう見ても打球が上がらない打ち方になっていたのなら。
でも、とある記事の栗原コーチの
『周平の不調は気持ちだけの問題』
というのを見てズッコケました。
あんなどう見ても打球が上がらない打ち方なのに、
気持ちだけの問題なんでしょうか・・・
気持ちの問題で打ち方があんな崩れてるということでしょうか？
いや、そんな内容ではなかったですね。。。
うーん、やっぱこれだけグロテスクな打線なのはさすがにコーチの問題もありますよね。
ただ、そこはどうしようもないので。
ビシエドコーチのアドバイスでガーバーの覚醒に期待します(笑)
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