甲子園の連続逆転負けで心が折れて、このジャイアンツ3連戦を見ることができないのを感謝したDAZN民の私。
子供の日に試合結果を見て、良い意味で発狂する。
本塁打:石川昂2号(8回)、福永1号(8回)
リアルタイムで見ていたらどれだけ興奮したことか。
まあ、良い意味での発狂だから良しです。
色々あるんだろうけど放送権分けろや地方局!!!!
はいすいません、スカパーも契約できない私が悪いんです。
出ました、117イニング振りのホームラン。
やっぱりホームランは野球の華です。(風の強い神宮は個人成績が崩壊しますが)
しかも、打って欲しい選手2人に出たのがたまりません。
まだまだこれから、もっともっと打って欲しい。それだけです。
2戦目も福永が決勝タイムリー。
ジャイアンツの苦しい投手事情があっての連勝ですが、そこを突けたことは素晴らしいこと。
高松の足も生きました。勝利に直結したのは開幕戦以来でしょうか。
ようやくの初盗塁。こちらもホームラン同様でこれからもっともっとです。
失敗を考えてしまってなかなかできなかったと本人が話したそうですね。
これが低迷するチームを象徴しています。悪循環。
しつこいですが、バントバントもその結果でありまた原因。
『バントで確実に』(実際は確実じゃないけど)
という雰囲気が悪循環を生んでいると思うファンは多いはずです。
でも結局、高松の盗塁は失敗していたら・・・という紙一重で、1戦目の伊藤の送りバントは細川のタイムリーに繋がった確実で貴重なバントだったとなるのでしょう。
1アウトをあげて直接点が入る訳ではないのに相手が猛チャージする難しい状況の中よく決めた!と称賛されることがおかしいような気がするのですが、、、
すいません、見事な連勝をしているのに結局バントの話になってしまいました。
どれだけバントに粘着してるんだよと。逆にバント好きだろと(笑)
石川昂、福永の長打力、高松の足。
繰り返しますが、これからどんどん見せて下さい。
そして、この2戦は中継ぎ陣の踏ん張りも見逃せません。
嬉しい福の復帰勝利もありました。
この登板数でシーズンもつのかという不安もありますが、ようやっとる。
登板過多の原因は先発陣が悪いわけではありません。
悪くない先発陣が長いイニングを投げ切るような展開が多く作れていないからです。
最下位ですから、問題が山積みなわけですがやっぱり1番は得点力です。
期待の選手は出てきているので、ガンガン打っていくしか浮上の可能性はありません。
ガンガン行こうぜ!
そういえば、ガンガンガン速ってどこ行った??
しじみ習慣とか、スカパー観戦時代のCMが懐かしい今日この頃。。。
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