第2次戦力外通告【5選手】

溝脇選手が戦力外。

岡田投手、近藤投手、福元選手、星野選手が育成再契約。

溝脇はドラフト結果から予想通り。

高卒の下位指名で故障を繰り返しながらも徐々に徐々に存在感を出していって、昨年は勝負強い打撃も見せていたのですが、今年はサッパリ打てませんでした。どこがどう悪いのか分からないところがまた厄介で、打てなくても打てなくても大事な場面で代打に使われて非難の対象となってしまいました。

結局、振り返れば故障が多かったという印象。

岡田は大怪我があったので、変な表現ですが予定通りの育成再契約。

サイドスローにして最後の勝負だったと考えれば、再度じっくりスタートできるとも言えてこのチームとして最悪の成績だった年が最後の勝負年にならなかったことはラッキーとも言えます。まずは完全復活を待ってます。

近藤はシーズン終盤に何かと話題になりましたが、育成再契約。

フェニックスリーグでの投球を見ても明らかに厳しい状況で、正直あの件があって、たとえただの個人ブログでもダメだと書きにくい雰囲気があったので触れなかっただけでした。育成再契約でチャンスが残ったので再度這い上がることを期待するのみです。と書くしかない、、、

福元は驚きましたが、故障ということでしょう。

昨年のフェニックスからずっと下での数字は文句の無いものを残しているので、故障だけ。しかし、その故障が大きな大きなネック。残念です。

星野はまだ2年目での育成再契約。

昨日書いてしまいましたが、どこをアピールしていくのかが見えない状況だったので、戦力として考えれば妥当。ただ、さすがにまだ2年目でこの状況ではなぜ指名したのかとなってしまいます。ドラフト指名時は全くのノーマークだったからこそ光るものがあるのだろうと期待したのですが。

今年は他のチームも多くの選手が戦力外となっている印象です。ドラゴンズも思い切るべきだと何度か書いてきましたが、思い切ったと感じます。

ただ、それはドラフトで8人くらい支配下指名をするという予想の元だったので、それを含めると予想よりも枠を空けたなとなります。

戦力外選手の獲得、ＦＡ選手（Ｃランク）の獲得、トレード。

今年もオフの主役は譲らない体勢は整いました。

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