2023年現役ドラフトの結果は、
鈴木ヒロシ投手がオリックスへ。
梅野雄吾投手がドラゴンズへ。
となりました。
鈴木ヒロシは候補になると予想されていた通りで、他球団に指名されるのが彼になるだろうというのも予想されていた通り。
その球団がオリックスということで、投手のスカウティングと能力を開花させることに長けているチームです。ドラ1の本領がまだ眠っているのかどうか、今後に注目します。
個人的には、今年の6月に大宮で先発して14年振りに現地観戦試合勝利をもたらしてくれたので感謝しています。
梅野雄吾投手。
他チームの選手を覚えるのが年齢的にもつらくなってきた昨今ですが、さすがに中継ぎでよく見たことがある投手です。
ただ、多く投げている良い意味でも悪い意味でも便利屋的な役割の印象でした。
実績もあって、中継ぎでしっかり投げることができる投手を補強できた。昨年は潜在能力を評価して全くそれを発揮できていなかった細川選手を獲得しましたが、今年は1軍2軍含めて確実にイニングをカバーしてくれる投手を補強したのだなと、方向性は違えど納得しました。
え?梅野投手ってまだ24歳だったの!?
勝手に30歳くらいだと思っていました。失礼しました。
となると復活どころか、新たな覚醒も、、、
そして、通算成績を見直すと防御率以上に内容が良く見えてきます。奪三振率や与四球率など素晴らしいじゃないですか。中継ぎあるあるのたまに崩れると防御率が一気に悪化するやつですね。神宮でそれがあったと勝手に推測します。
楽しみです。
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