今回こそは実現しそうです。
欲しいにきまってます。
ネット上ではひたすらに今年の数字を挙げていらないと声をあげている人がいますが、、、
今年の数字しか挙げていないので説得力がありません。
じゃあ、昨年のことだけ挙げましょう。
キャプテン、正捕手としてチームを引っ張りあのSBを相手にしてリーグ制覇、日本一。
盗塁阻止率も3割以上。
ネズミを除去して送球が戻れば、いらないなんて絶対に言えません。
打つ方は贔屓目に見ても良いとは言えませんが(^_^;
ただ、現状のドラゴンズにも打てる捕手はいません。
これも昨年だけのことを挙げれば杉山の方が打撃面では上ですが。
でも、浜スタでシートノックを見ると、想像以上に杉山の肩は弱かった・・・
あの肩でよく昨年はまともに盗塁を刺していたなと逆に感心しました。
あれを見てしまうと、打つ方に専念させて打撃の復活を期待したくなります。
とにかく、私は大野獲得に賛成も賛成の、大鑽井盆地です。
16日の交渉解禁日に一発で決めましょう。
補償のことを考えるのはそれからだ!
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コメント
大野捕手獲得には、なにやら外野スタンドが毀誉褒貶の山ですが、地元ですし、獲得しかないでしょう。
なにしろ、大矢明彦解説が「今のプロ野球には、ベストナインになる捕手はいない」と言っています。
まあ、小林の強肩ぐらいでしょうか。
老いぼれ・放言予想家の木俣達彦が、「杉山捕手が一番適任」と、のたまっていますが、元名捕手のみたてが正解なのでしょうか。あるいは、耄碌気味なのでしょうか。
プロ野球はファンの夢を託すスポーツ。110キロ位の送球スピードが、放物線を描いて2塁上にポトリと落ちる捕手など、とても楽しくありませんね。
まあ、刺せることもありますが、ユメもチボーもありません。
ましてや、1塁や2塁の走者への送球刺殺など、100%期待できず、緊迫感がありません。
2塁走者の一瞬のスキをついての、長躯の送球刺殺。これぞ、ゼニのとれる野球です。
勝ち負けはともかく、弱肩捕手の野球はワクワク感が乏しいですね。
捕手経験豊かなブログ主様の、高度な野球感覚が楽しみです。
>ナゴヤ球場前さん
ナゴヤ球場前さんが以前から杉山の肩に関して厳しい言葉を書き込んでいらっしゃいましたが、
ソコソコ刺せてたし、何より打っていたので厳しい意見だなあと感じていました。
が、実際に見て納得しました。
あそこまで弱いとさすがに無理がきますね。
やっぱりプロには凄いなと思わせるものを期待してしまいますので。
木下が守備面でパッとしないとなると、見たいのは加藤の肩なのですが・・・
どうも首脳陣はそれだけでは使いそうもありません。
大野に期待せざるをえません。
それで誰かが奮起して大野を凌ぐのであればそれも良しです。