今日も練習試合に勝利。
まだ北谷では負けがありません。
投手陣はベテランと去年から引き続きの外国人2人。
まだまだ調整だし、良くも悪くも計算が立つメンバー。
というわけで、見てません(笑)
周平が2本タイムリーを打ったということで、周平だけ見ました。
1打席目は三振。
ただ、先日までの内容の悪いものではなく、粘った上での三振。
力のある直球が続いて最後に絶妙なチェンジアップ。
空振り三振はまあ仕方ないかなと。
相手の先発は20歳だそうですが、いいピッチャーでしたね。
どうでもいいですが、見た目が元中日楽天の小山投手にソックリでした(笑)
2打席目も粘って今度はフォアボールを選びました。
内容は良くなっています。
3打席目。
ここも粘って甘い外目の球をレフトオーバー。
周平の打球は左方向も伸びます。
昨日のホームランも左中間。
4打席目。
初球の甘い真っすぐを叩いてセンターオーバー。
センターが上手ければ捕れましたが、初球を叩いた内容はマルです。
4打席とも内容があったので、徐々に状態が上がっているのでしょう。
(希望的観測
ただ、まだライト方向への良い打球がありません。
やはり見ていて体がまだ投手側に流れているような感覚があります。
何度も書きますが、もっと軸足に体重を残せるようになれば。
やっぱり周平が打ってくれるとワクワクします。
どうにかしてゲレーロと2人とも使えないものでしょうか・・・
コメント
凹み気味の周平選手、長打でほっと一息ですね。
しかし、ご指摘のように、真ん中から外よりの高目の甘い球。まあ、見送りでなくてなにより。このコースはもとから、まあまあですね。問題は内角のドン詰まり対策。
立浪解説者が、「バットが外から遅れて出るので、ポイントを前に」と解説していますがどうでしょう。
歴代中日球団の指導は、内角打ちがイマイチですね。
井上一樹など最後まで腹切り打法で、内角は全くダメでした。それが、打撃コーチ就任で、何を指導したのでしょうか。
内角打ちは、ヤクルトがうまく、土下座して教えを乞うたらどうか。
周平選手の爆発は楽しみですが。