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とりあえず若松

若松は次が試金石。
ただ、今回の勝ちがなければそんなこと言えないので。
ホッ(´_ゝ`)

ピンチが何度かありましたが、しのぎました。
ヤクルトは例によって怪我人が多く、バレと山田に長打を食わなければ何とかなりそうな打線です。
それでなければこんな成績にはなりません(^-^;
ナゴドでしっかり投げればなかなか昨日のようなことはありません。
しっかり投げてくれました。
ただ、奪三振が1なのでまだまだ良かった頃の投球ではないのかなと。
本来、真っ直ぐとチェンジアップの組み合わせだけでも三振が取れる投手ですから。
というわけで、次が試金石です。

打線はいちおう8安打しましたが、今日は大島とゲレーロだけ。
でもそれでいいんです。
他が打てない時に打つのがクリンナップです。
重い展開の試合で2人で3点とれば十分。

大島は戻りました。
伸び上がる悪い癖が出たら低目を左方向に打つのは不可能です。
8回のレフト前は◎
しかも次のゲレーロが2ランと、見事な攻撃になりました。
大島が3番で好きに打って不調期間が短く高打率になる。
そしてそれを4番5番が返す。
この形が良いと思います。
確かにこれは1番の役割なので、大島1番で3番にも長打がある打者を置ければなお良しです。
でも、大島が1番の役割(高出塁率)を残すには3番を打たせるのが良いのです。
1番を打たせるとどうしても小細工しようとして崩れてしまいます。
あと、絶対にやらせてはいけないバントをさせたりもしてしまいます。
大島は1番タイプだけど、その1番タイプの力を出すには3番に置くべきなんです。
それが、大島3番は動かさないで欲しいと書いてきた理由です。
伝わりますかね(^-^;
大島を8番に置ければ本当に強い打線だと思いますが、それは非現実的。

もう1つ動かさないで欲しいと書いてきた先発又吉。
今日のような展開になるとセットアッパー又吉の存在は確かに大きいですし、
いくら中継ぎが揃ってきたからといって、再配置転換はしないでしょう。
1枚減っただけでまた運用がグラつく危険がありますから。
先発又吉の大活躍は来年に持ち越しましょう。

というわけで、とりあえず若松の1勝目は好材料。
次は明日の吉見です。
アチラはなかなか試しませんね。。。

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