選手による補償を求めない

ついに発表されたFA補償は、なんと金銭のみ。

ドラゴンズにとってはホッとする結論になりました。
いくら選手層が他のチームより薄いとはいえ、
プロテクト25人から外れた中で最も相手が欲しかった選手を
獲られて痛くないわけがありません。

ここまで時間が掛かったこと、日ハム側の発言などから、
選手による補償を選ぼうとしていたと推測されます。
そして、大方の推測通り、日ハム側が選手枠の問題を解消できなかったのでしょう。

「弱いドラゴンズには1000万円の価値も無い選手しかいなかった」

どうぞどうぞ煽ってもらいましょう。
そんな短絡的な煽りなんて気にならないくらい嬉しい誤算です。
そもそも選手1人雇うには年俸以外にも大きなコストが掛か・・・
煽りに対して真面目に返しても意味無いですね(笑)

選手層が薄いのは否定できませんがっ!

あと2週間余りでキャンプです。
底上げ底上げ!!

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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    日ハムの交渉戦術はタヌキのようですが、中日戦術が上回ったのでしょうか。上手なリスト作りだったのでしょう。(ズラリと、高齢者を並べたのでしょうか)
    急速に伸びそうな選手はほんの僅かの陣容だけに、取りあえずの選手減少がなければ、まあまあでしょう。
    それにしても、日ハムは北朝鮮や旧ソ連ばりの強面交渉ですが、そのおさがりが多いチームになってしまったのは、情けないですね。

  2. ゴメゴメス より:

    >ナゴヤ球場前さん
    東スポが大暴れで一部のネット上は大変なことになってますがどうなることやらですね。
    なかなか整理できずにブログに書くのはまだ難しい状況です(^-^;
    とにかく大野が移籍してきて補償が金銭だったという事実は変わりません。
    どうせ叩かれるならまた強くなって叩かれて欲しいですね。