長年野球を観てきて、最もショックを受けた場面の１つ。
そんな場面が今日生まれてしまいました。
このブログを見て下さってる方々はお分かりだと思います。
期待し、そして応援していた選手がグランドで倒れ込む姿。
しかも、これまでの色々な経緯があっての。
それはもう、ショッキングでした。
「軽傷を祈ります」
という言葉もファンの素直なものでしょう。
でも、正直私はその言葉は浮かびませんでした。
恐れていたことが起こってしまった。
もう期待した木下雄のピッチングを見ることはできない。
倒れ込むあの姿が、最後のユニフォーム姿だと覚悟しました。
そんな悲観的なこと書くなんて！
そう思った人にはただただ申し訳ないです。
でも、これが正直な今の思いです。
ショックを少しでも発散するためにこんなことを書き殴ってるのかもしれません。
今日はショックが何より上回ってしまっているので、
明日以降改めてここ数試合を振り返りつつ、
開幕へ向けての戯言を書いていきたいと思います。
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