解説:落合博満

ここのところ、地方局の野球関連番組に出たり、
解説の仕事をポツポツとしている落合さん。
フクシくんのツイッターでしかお見掛けしなかったので嬉しい限りです。

体調が良くなったのか、野球熱が復活してきたのか。

ただ、2時間弱しか放送時間が無かったのもありますが、
解説はかなりソフトでしたね(^-^;
監督になる前はもっとズバズバ言っていた記憶があります。
そして、選手のこともよく見てるなーと。
だからドラゴンズの監督になってくれればなーと夢を馳せたわけで。
当時は落合さんがドラゴンズの監督になるなんて、夢のような話でした。

今はそこまでドラゴンズのことを見てないのかなーと(^-^;
これも想像ですが。

「放送席からグランドを見渡すと、勝とうとする守り、
負けようとする守り、引き分けでいいという守りがよく分かる」

冒頭でいきなり落合節が出ましたが、特にそれを膨らませることもなく(;・∀・)
あと印象に残ったのは、外野の前進守備に対する疑問に大きく頷いたのと、
亀澤の走塁死を糾弾したところくらいですですかね、、、
「嬉しくなっちゃったんでしょ」って(笑)
何とか流れを変えたいという亀澤の気持ちは分かりましたけどね。
それが逆に完全に相手に流れをもっていってしまったという。
残念、レフトは亀井でした。
アルモンテに見慣れてしまったのがいけなかった(爆)

期待し過ぎたのがいけなかったのかもしれませんが、
もっとズバズバと色々な話をして欲しかったなあと。

ま、解説することも少ない淡々とした試合だったんですけどね!

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