重いけど、2試合とも面白い試合でした。
こんな試合ばかりでは疲れてしまいますが、
昨年までとは違うということは明らかです。
重い、面白い試合だったので、ポイントはいくつもあったし、
あそこであーなればこーなればと言い出したらキリがありません。
日を跨いでしまったし、いくつか思い当たることを。
周平。
やはり背中の丸まりが気になります。
ますます丸まってしまってます。
それでも1戦目は逆方向に素晴らしい打球を打ちましたが、
2戦目は甘い球もファールになってしまっていました。
丸まりがさらに大きくなってバットの角度が下がってしまったからだと推測します。
そして、それを見てかS中村はインコース攻め。
インコースにはさらにバットの角度が下がってしまします。
ついにはホウキで掃くようなスイングで三振というシーンもありました。
今年の周平は修正する能力もあると思いますので、急に戻るのを待ってます。
またインコースをライトスタンドに叩きこむ姿をぜひ！
松井雅人「気合です」
代打出場からの1得点1打点で同点に追いつきました。
その采配的中には驚きましたが、結局9回に失点して負けてしまったのが残念。
9回の失点は昨年を思い出してしまったファンも多かったことでしょう。
今年はリリーフ陣が良くてあの終盤の重～～い感じは無かったのですが。。。
となると、つい原因の矛先をMMさんに向けてしまうのも仕方が無いところ。
さすがにそれは酷い考え方かなーとも思いましたが、
次の試合で7回から大野に代えた采配で胸のつかえがスッっとしました。
もちろん、雅人がダメというわけではないし、その点のフォローはしっかりしているでしょう。
そもそもスタメンで雅人を使ってきたわけで。
それでも勝つためのベターな采配を惜しまない姿勢を強く感じました。
与田監督なのか、伊東コーチなのか、はたまた中村コーチなのか分かりませんが。
審判のよそ見→与田監督の詰め寄り顔
など、他にも沢山の見所があった土日の試合でした。
小川監督のその後の抗議は正論っちゃあ正論なんですが、正直イラっとしました。
見てなかった上に完全にアウトなのに、ルールもク〇もないでしょう。
ルールだからってリクエスト認められずにあのまま2死2塁で再開するの？
それはシラケますね。
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