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高木守道さん亡くなる

2年前の星野さんに続き、今回も驚きました。

何度か書いてきましたが、
監督としてはアレでしたが、人間的には好きな人でした。
ドラゴンズファンとして、最も頼もしいドラゴンズOB。
そんな存在でした。

それだけに、2次政権後、あまり表舞台に出てこなかったのが残念でした。
1次政権で監督としてはアレなのは判っていたものの、
誰もやりたくない状況で引き受けてくれるのが守道さんしかいない。
そんな状況に立ってしまうのもまた守道さんだったのかなと。

現役時代を知らないので、どうしても語るとしたら監督時代しかありません。
が、正直今ここで語れるようなことはありません。
1次政権時の10.8はともかく、2次政権時のクライマックスをあと1つ勝っていれば・・・
でも、3連勝後の守道さんのインタビューを見て、嫌な予感はムンムンしました。
どうやっても3連敗する運命だったのかなと。
はい、今語るのはやめましょう。(勝率5割超えてるんですけどね)

うまくまとまりませんが、、、
ご冥福をお祈りいたします。

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コメント

  1. こうちゃん より:

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。
    高木守道さん死去にはショックでした。
    板東サンデーを良くradikoで聴いていたのでまさかと言う思いで信じられません。
    いつの間にか板東サンデーのレギュラーとして良く喋ってましたね。
    監督としては貧乏くじ引かされた面はありますね。
    高木、権藤コンビ好きだったんですがCS4戦目に山井を出さずに浅尾を出してれば、次の年も権藤コーチ残留したんじゃないかな。
    ご冥福をお祈り致します。

  2. ゴメゴメス より:

    >こうちゃんさん
    こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
    ラジオを聴いていた方々はますます驚いたでしょうね。
    追悼番組で監督時代の話を色々聞いて、複雑な気持ちになりますが、
    とにもかくにもお疲れさまでしたですね。

  3. ナゴヤ球場前 より:

    名手高木守道二塁手逝去、まことに残念で、ご冥福を祈るばかりです。中日では杉下茂投手に次ぐ全国区の名選手でした。
    板東サンデーでは孫の送迎で多忙とか、監督は何かやらなくては目立たないと、意表を突いたサインを出しすぎたとかの反省の弁もありました。
    職人の名選手ですから、ローカル一筋で、人心把握面にはどうしても難が出て、選手心理管理にはやや不適格な面があったのは、已む無しだったでしょうか。
    アライバのプレーにはいつも「普通のプレーです」の解説は名人モリミチならではでした。
    また、一人巨星が天国で寂寥感です。

  4. ゴメゴメス より:

    >ナゴヤ球場前さん
    現役時代を知っている方々からすれば、
    監督時代の不器用な姿もまた守道さんらしかったのでしょうか。
    まさに職人だったというのが色々な人の話から伝わってきます。
    2次政権後に高木チェックが復活しなかったのは残念でした。
    今の時代ならYouTubeで見ることができたかもしれません。