中継ぎ抑えが不安なのもあるけど打線が追加点を取れないのも逆転負けが多い原因

ここのところ打線が良い感じで点を取っていたのですが、
その攻撃ができないとこうなるよと。
残り練習試合が1というところで、それを再認識されてくれた。
そんな試合だったということにしましょう。

昨年までに何度も何度も認識させられたことですけどね！( ﾟДﾟ)

岡田が時々こうなるのは中継ぎ時代からのことなので、覚悟が必要です。
それでもクローザー争いに勝つ投手がいなかったわけで。
それにしても今日は内容が悪かった。
確かに最終回は1つ1つのアウトが重いので、先頭エラーは痛いです。
でも、そこからストライクが入らないのはガックリ。

逆転された直後の山ヤスはポンポンポンポンポンポンストライク取るからまたショックが増大。
高松は赤子のように捻られてしまいましたね(*´Д｀)

今日の山本くんは5イニング全て球が浮くことなく、スライダーが抜けることなく。
自分のピッチングができれば大丈夫だと、こちらは良い再認識。
前日のベイスターズ打線を見せられた後だけに自信は深まったでしょう。
今日は5イニングでしたが、これをシーズン中は7イニング続けること。
と、言いたいところでしたが、9イニング続けて欲しいですね(^-^;

あと、最終回の守り。
犠牲フライで1点取られたところ。
抜けそうな当たりでしたが、福田が追いつきました。
で、セカンドランナーがベースから離れていたのですが、
福田がすぐに返球できませんでした。
捕って、一瞬経ってからランナーを見てあっという感じで投げました。
すぐに投げてもアウトにできたかは分かりませんが、
プロとしては見ててガッカリさせられるプレーでした。
本人も投げてすぐに膝に手を置いてガックリしていましたが、
そんなことにならないよう、常に体が反応するようになっていてくれないと。
平田はその辺絶対に抜かりなく素早く刺しにいきます。
しかも、アルモンテとの争いで、守備でもアピールしないといけない立場。
その後、逆転をくらってしまい、さらに痛いプレーになりました。

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