福留＆石川昂2安打

ハイライト見ました。

福留2安打2打点。
言われている弱点の速い球を打ったわけではありませんが、
安打が出るに越したことはありません。
チャンスに甘い球をしっかり打つ。
その姿勢を見習いましょう。

石川昂も2安打。
外目の変化球を上手く拾ったレフト前、
甘い球を右方向へ大きな2塁打。
こちらも安打が出るに越したことはありません。
が、ちょっと心配なのが、
上体がホーム側に傾き気味なこと。
やたら私が気にするやつです(^-^;
やたら言ってる武田ほどではありませんが、
あれ？そうだったけ？という感じ。
外目を泳ぎ気味でレフト前。そして、右方向。
傾いていても、そのヒットは出ます。
ただ、速い球やインコースの球を引っ張るのは苦しい。
最後の打席がまさにインコースに詰まってのポップフライ。
私自身が絶賛した高校時代のバッティングを見直すと、
元々若干傾いていました(笑)
でも、さすがに自身が絶賛した打撃とは違うように見えます。
うちたいという気持ちが出てしまっているのかもしれません。
杞憂に終わればいいのですが。

『杞憂』という言葉がカッコイイと思っているので使いたかった！

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